どんな人でも、力ある者とすることができる方なのですね。あの方。

主よ、

あなたは

御手をもって

いかなるものでも

大いなる者、

力ある者と

なさることができる。

歴代誌29：12
　





ペテロは

足が麻痺している人を

いやしてから

言った。



「あなたがたが

見て

知っている

この人を、

イエスの名が

強くしました。



それは、

その名を信じる

信仰によるものです。



イエスによる信仰が、

あなたがた一同の前で

この人を

完全に癒したのです。

使徒3：16
　　



（ローズンゲン日々の聖句8/11；日）






偉大な王、

ダビデがこう言っているのですね。



私が

自分の力で

こうなったのではなく、



あの方が、

私を

こうして下さったのだと。





あの方は、

道ばたに転がっている石ころからだって、

アブラハムの子孫を造ることが

できる方なのですね。





バビロニヤ帝国の王、

ネブカデネザルも、

自分が王でいられるのは

あの方によることだ

と認めたのだそうです

（ダニエル書4：12～37）。





あの方は、

ある人を王座に上らせ、



またある人を

王座から引き下ろされる方なのだそうです。


そして、

生まれたときから足が萎えて、

40年間

歩いたことのなかった人の足を、

たちどころに強くし、

立ち上がり、

踊りまわって賛美する者にされた

力ある方。





あの方が思われると

そのとおりに成る、



命じられると

その言葉のとおりに成るのだそうです。





全身ライに侵されていた人が、

「主よ、お心一つで、私を清くしていただけます」と

お願いし

（ルカ5：12）、



また、

部下の癒しを願った百人隊長が、

「おことばをいただかせてください。

そうすれば、

必ず

癒されます」

（ルカ7：7）

とお願いしたのも、



イエスを

そういう方だと

分かっていたからなのでしょうね。




あの方は、

そういう方なのですね。



今日も。






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