朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

陶工の手の中にある粘土のように

2019-08-04 22:20:14 | 聖書から
主よ、あなたは我らの父。
私たちは粘土、
あなたは陶工、
私たちは皆、あなたの御手の業。イザヤ書64:7

 私たちは
神が前もって準備してくださった善い業のために、
キリスト・イエスにおいて造られました。エフェソ書2:10

 ヨハネ6:47~56
 マタイ8:5~13(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句8/5;月)

 陶工が、粘土で、自分の思った通りのものを形づくるように、
天の神、主、「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
私たち人間のひとりひとりを、
ご自身が思っておられように造られたのだそうです。

 この方は、私たちが善い業に進むようにと、
善い業を前もって準備され、
それを、私たちを通して実現されるのだそうですから。 

 【父である神】は、
【御子である神】を人間イエスとして、
「いのちのパン」として、天から地上に下らせなさいました。

 そして、食べ物と食べた人が一つになっているように、
イエスを食べる、イエスと思いを一つにする者を通して、
【父である神】は、
その、しようと思われる「善き業」を成し遂げられるのだそうです(ヨハネ6:47~56)。


 ちょうど、兵が、隊長の言葉をその通りにするように、
すべてのものはイエスの言葉に従うのだそうです。
ひとり、人間を除いては。

 中風で死にかけていた百人隊長のしもべが、
イエスが百人隊長に
「さあ行きなさい。あなたの信じたとおりになるように」と言われた、
その時にいやされたように。

 私たちも、
神が前もって準備していてくださる善い業の中へと。
今日も。

(近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい、
教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、
等の方、
お問い合わせをshkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)

〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定〉
〈(復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉

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イエスは、王となられて

2019-08-04 08:03:09 | 聖書から
あなたがたはもはや、
外国人でも寄留者でもなく、
聖なる民に属する者、
神の家族である。エフェソ書2:19(8/4の週の成句)

 聖なる、聖なる、聖なる万軍の主、
主の栄光は、地をすべて覆う。イザヤ書6:3

 ハレルヤ。
全能者であり、
私たちの神である主が王となられた。
私たちは喜び、大いに喜び、
神の栄光をたたえよう。黙示録19:6~7

 ヨハネ6:1~15
 詩119:105~112(通読箇所)
(ローズンゲン日々聖句8/4;Ⅰ日曜)

 天の神、主、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
遠く離れていた私たち、
キリストから離れ、イスラエルの国から除外され、
約束の契約については他国人であり、
この世にあって、望みもなく、神もない者であった私たちを、
キリスト・イエスの中にいる者とし、
キリスト・イエスの血によって、近い者としてくださったのだそうです。

 それで、私たち、今は、他国人でもなく、寄留者でもなく、
聖徒たちと同じ国民であり、神の家族にしていてくださるのだそうです。


 イエスは、あの時、
イエスがガリラヤ湖の向こう岸の人里離れた寂しいところに行かれた時、
多くの人々がイエスを追いかけて来たので、
神の国のことを語られたのですが、
日も傾きかけたころ、
人々をそのまま、空腹のまま帰らせるのはかわいそうに思われて、
壮年の男だけで5千人はいた人々を、
少年が持っていた大麦の5つパンと小さな2匹の魚で
人々を満腹にしてくださったあの時、
人々がイエスを王にしようとして
イエスを無理やりに連れて行こうとしたあの時は、
ただ一人山へ退かれたのですね(ヨハネ6:1~15)。

 あの時は、
イエスは、ご自身をすべての人の身代わりとして、
すべての人の「的外れ」の責任をご自身に負って、
十字架刑での処刑を受けるために人の世に来られたのでしたから。

 しかし、今すでに、十字架刑での処刑を受けられて、
私たちの「的外れ」になっている「生まれたときからの私」という霊を
処刑済み、死んだものとし、

 三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、神の国のことを語ったのち、
オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の父である神の右の座に復帰され、

 そこから、もう一人の方、
【聖である霊】と呼ばれる方を受け入れる者に派遣し、
この方によって受け入れる者の心に【父である神】の御思いを置き、
受け入れる者が【父である神】と心を一つにして生きる、

 受け入れる者が聖なる民に属する者、
神の子とされ、神の家族として生きる道が開かれた今、
イエスは聖なる【万軍の主】、
王の王、主の主として全地に臨まれるのですね。

 それで私たちは、喜び、大いに喜び、
神の栄光をほめたたえながら、
神の御言葉、
【聖である霊】と呼ばれる方が心に置いてくださる
【父である神】の御思いを私の足のともしび、私の道の光とし、
この方の御思いが成ることに心を傾けながら歩むのですね(詩篇119:105~112)。
この新しい週も。


(近くの教会を知りたい等、
また、教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、
また、婚活で広く出会いを求めたい、
等のお問い合わせは
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