年が明け半月以上経ちましたが、お正月の話題が続きます。
今日は、日頃からお世話に成って居る
カトリック山手教会の餅つきに行って来ました。
毎年の恒例行事で、教会関係者やみこころ幼稚園、
ボーイスカウト、ガールスカウト、各ご家族の皆さんやお友達が
一堂に会し、御餅を搗いたり、食べたり楽しみながら、新年を祝います。
わりと穏やかな晴天の下、今年も開催されました。
70㎏ のもち米を、4基の釜戸（かまど）をフルに使い蒸篭（せいろ）で蒸し、
4基の臼でかわるがわるドンドン搗いていきます。
かなり大量の御餅は、ミサを終えた信者さんや子供たち、
おとうさん、おかあさん方が次々に食べ、正午のミサが終わる頃には、完食！
あっという間に、みなさんの胃袋へと消えて行きました。
ガールスカウトの皆さんが盛り付けてくれて居た、
搗きたて御餅のお味は、
「キムチ味」「磯部巻き」「あんころもち」「きな粉味」「大根おろし味」と
種類も豊富 ♪ そうそう、「すりごま味」も有りました。(*^_^*)
加え、ボーイスカウトのお母さん方が作ったくれたのは、
お雑煮風の御餅入りの 「豚汁」
こちらも寒い中、冷えた身体を温めてくれました。
バザー委員長からのお誘いで、私もお招きいただき、
「美味しい御餅を食べよう ♪」と出来上がった頃に顔を出そうと
甘い考えをしていたら・・・
「集合は、６：３０ 火起こしから手伝ってね」と厳しいお言葉。
十分ほど遅刻しましたが、釜戸の前に到着。
結局、「餅つきの窯じい」として、お手伝いさせて頂きました。
顔は熱く、背中は寒い、煙たく涙とはなみずが止まらなかったけれど、
教会の姫さまとの共同作業は、とても楽しかったです。
そして、ご褒美は、「豚汁」と「おもち」 ♪
どちらもとても美味しく、御餅はおかわりもしたので、
夜7時に成ってもお腹が空きません。 ふぅ。。。 ＾＾；
マリア様の目の前で、火を焚いて居ましたが、
煙たそうなお顔もされず、
いつも通りに私たちを見守って下さっていらした
マリア様に感謝。
薪を御提供下さり、早朝より「足りるかな？」と心配して
会場までもお出で下さった、
麦田町に本社を構える 「津の国屋材木店」 の会長ご夫妻にも感謝。
そして、皆様にも感謝。
御餅も沢山頂いたので、
明日からは、また寒い屋根の上で頑張ります！ !(^^)!
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