ひきこもりをハンディにしない生き方を身につけましょう
人は必ず、挫折します。
ひきこもりは、はしかと同じで、早く体験し、挫折からの立ち直り方をマスターすれば、失敗を恐れない生き方が出来ます。
引きこもり体験をプラスにする逞しい生き方をしましょう。
「あいつは、失敗しても失敗しても、逞しく立ち上がってくると言われることは、勲章です」
そんな生き様を身につけてください。貴方ならそれが出来ます。埼玉A
父親の出番に備える、夫婦力を合わせて
ひきこもりの自立の過程では、母親と父親の役割があります。
これは、決して女性が、男性がというものではありません。どちらかが一方の役割を担うと言うものです。
家に、引きこもっている段階では、お子さんとコミュニケションの取れる母親の役割が大きいと思います。
と言って父親の役割がない訳では、ありません。
状況を見極めて、口出しするのでなく、見守るというものです。ご両親二人から責められると子供も、たまったものではありませんから。
そして、母親のストレスの緩和も大切な仕事となります。
父親の一番大変な仕事は、自分の殻を破ることです。
自分を含めて、これが一番至難なことかと思います。
特に、組織の中で、専門職で自分の城を強固に作り上げている方々です。
私の様に技術系の人間は更に難しいと実感しています。
他人に迷惑は掛けない、自分のことは、自分に全て処理をしてきたという自信が強固なのです。
しかし、このことは、「事、自分自身のことであり、わが子、わが家族となると他人様の力を借りないと解決できないこと」があります。
そのことが分かっていても、一歩踏み出せないのです。
水に溺れかかっている子供を目の前にして、{自分のことだから自分で何とかしろ}と言っているようなものなんですが。
父親の出番、求められるのは、子供が直接、社会に出始めてからです。
仕事のこと、対人関係の作り方、会社の仕組み、社会の仕組みのこと、社会に出るタイミングが他人よりも数年遅れているし、正社員として社員育成教育に乗らない形で、社会にでるわけですから、相当なハンディになります。
ここで、挫折してしまう方も多いのが事実です。簡単なようで、実の親子というのは、実際は大変難しいです。
昨日も、「子供が分からないことがある」とか「難しいことがあると」か一言、漏らされてと、その様な事例が報告されましたが。
一番良い回答は、親子の間の葛藤があるから、「どこに尋ねたら」とか、「どこで調べたら」というのがレベルで留めるのが、第一段階の正解と思いますが、
そのまま、放置、おざなりにされる心配があり、そこから挫折することも多いのも事実で、年齢を考慮すれば、また、社会勉強ではすまないところがあります。
周囲の皆さんから父親の出番という指摘は、そこからだと思いますが。
父親達も普段から子供への対処の仕方を学んでいないと、ドキマギして「どう、対処したらよいか分からない」という意見も聞かれるますが。
そうならない為にも、勉強会で、色んなケースをお聞きになっておくことが大切だと思います。そろそろ、勉強会にも足をお運びいただけたらと思います。
今までの事例からも、親子の信頼関係のレベルで、対処の仕方もことなると思いますが、
母親達からは、「聞かれることにだけに答える」と「余分なことは答えない」と指摘されますが、
父親側の言い分として、数学の問題も公式を理解しないと数学は解けません。仕事も、システムの中を理解しないと理解できません。
システムの説明は、他人なら親切に、丁寧に教えてもらって、となるが、親子になれば、くどくて余分なこととなる。
私としては、父親として、世間で恥をかくより、親として伝えるべきこと。いつの日にか、それが分ってくれる日が来る…、と信じています。
子供を取り巻く、10人のサポーターつくりは、ご両親の協業となると思います。ここで、夫婦仲良く取り組めていければよいかな、とも思います。東京M
ひきこもりは、ひきこもりから脱するのに、ひきこもった年数だけかかると申します。
この会がスタートして、もう13年半が経過しました。
私は、それ以前から、関わっていますから、もう15年以上になるでしょうか
多くのケースを見てきましたが、時間も掛かりますし、エネルギーも必要です。
本当に、気力・体力の勝負だと思います。
私も、70過ぎてからは、子供のことより、自分のことで手一杯なのが実態です。
今では、逆に、子供に心配を掛けないようにするのが、精一杯ということでしょうか
それだけに、皆さんにお伝えしたいのは、このことを子供達にも伝えて、一刻も早く、真剣な取り組みをお願いしたいと思います。
解決の為には、子供を取り囲む10人のサポートが必要です。
親達は、10人のサポートにはなりえますが、更に大切なのは、子供達を直接支えてくれる得がたい第三者です。
それがないと、親達だけでは、解決できません。
それが得られない為に、ひきこもりから脱することが出来ない方が、沢山、居られます。
昨日も、親御さんたちから声が出た「山下さんには、長生きしてもらわなくては」と言われた、当会を支援してくださるNPOの山下さんです。
大変失礼な言い方になりますが、「山下さんが元気なうちに」、解決して差して上げてくださいと祈らざるを得ません。東京T
人は必ず、挫折します。
ひきこもりは、はしかと同じで、早く体験し、挫折からの立ち直り方をマスターすれば、失敗を恐れない生き方が出来ます。
引きこもり体験をプラスにする逞しい生き方をしましょう。
「あいつは、失敗しても失敗しても、逞しく立ち上がってくると言われることは、勲章です」
そんな生き様を身につけてください。貴方ならそれが出来ます。埼玉A
父親の出番に備える、夫婦力を合わせて
ひきこもりの自立の過程では、母親と父親の役割があります。
これは、決して女性が、男性がというものではありません。どちらかが一方の役割を担うと言うものです。
家に、引きこもっている段階では、お子さんとコミュニケションの取れる母親の役割が大きいと思います。
と言って父親の役割がない訳では、ありません。
状況を見極めて、口出しするのでなく、見守るというものです。ご両親二人から責められると子供も、たまったものではありませんから。
そして、母親のストレスの緩和も大切な仕事となります。
父親の一番大変な仕事は、自分の殻を破ることです。
自分を含めて、これが一番至難なことかと思います。
特に、組織の中で、専門職で自分の城を強固に作り上げている方々です。
私の様に技術系の人間は更に難しいと実感しています。
他人に迷惑は掛けない、自分のことは、自分に全て処理をしてきたという自信が強固なのです。
しかし、このことは、「事、自分自身のことであり、わが子、わが家族となると他人様の力を借りないと解決できないこと」があります。
そのことが分かっていても、一歩踏み出せないのです。
水に溺れかかっている子供を目の前にして、{自分のことだから自分で何とかしろ}と言っているようなものなんですが。
父親の出番、求められるのは、子供が直接、社会に出始めてからです。
仕事のこと、対人関係の作り方、会社の仕組み、社会の仕組みのこと、社会に出るタイミングが他人よりも数年遅れているし、正社員として社員育成教育に乗らない形で、社会にでるわけですから、相当なハンディになります。
ここで、挫折してしまう方も多いのが事実です。簡単なようで、実の親子というのは、実際は大変難しいです。
昨日も、「子供が分からないことがある」とか「難しいことがあると」か一言、漏らされてと、その様な事例が報告されましたが。
一番良い回答は、親子の間の葛藤があるから、「どこに尋ねたら」とか、「どこで調べたら」というのがレベルで留めるのが、第一段階の正解と思いますが、
そのまま、放置、おざなりにされる心配があり、そこから挫折することも多いのも事実で、年齢を考慮すれば、また、社会勉強ではすまないところがあります。
周囲の皆さんから父親の出番という指摘は、そこからだと思いますが。
父親達も普段から子供への対処の仕方を学んでいないと、ドキマギして「どう、対処したらよいか分からない」という意見も聞かれるますが。
そうならない為にも、勉強会で、色んなケースをお聞きになっておくことが大切だと思います。そろそろ、勉強会にも足をお運びいただけたらと思います。
今までの事例からも、親子の信頼関係のレベルで、対処の仕方もことなると思いますが、
母親達からは、「聞かれることにだけに答える」と「余分なことは答えない」と指摘されますが、
父親側の言い分として、数学の問題も公式を理解しないと数学は解けません。仕事も、システムの中を理解しないと理解できません。
システムの説明は、他人なら親切に、丁寧に教えてもらって、となるが、親子になれば、くどくて余分なこととなる。
私としては、父親として、世間で恥をかくより、親として伝えるべきこと。いつの日にか、それが分ってくれる日が来る…、と信じています。
子供を取り巻く、10人のサポーターつくりは、ご両親の協業となると思います。ここで、夫婦仲良く取り組めていければよいかな、とも思います。東京M
ひきこもりは、ひきこもりから脱するのに、ひきこもった年数だけかかると申します。
この会がスタートして、もう13年半が経過しました。
私は、それ以前から、関わっていますから、もう15年以上になるでしょうか
多くのケースを見てきましたが、時間も掛かりますし、エネルギーも必要です。
本当に、気力・体力の勝負だと思います。
私も、70過ぎてからは、子供のことより、自分のことで手一杯なのが実態です。
今では、逆に、子供に心配を掛けないようにするのが、精一杯ということでしょうか
それだけに、皆さんにお伝えしたいのは、このことを子供達にも伝えて、一刻も早く、真剣な取り組みをお願いしたいと思います。
解決の為には、子供を取り囲む10人のサポートが必要です。
親達は、10人のサポートにはなりえますが、更に大切なのは、子供達を直接支えてくれる得がたい第三者です。
それがないと、親達だけでは、解決できません。
それが得られない為に、ひきこもりから脱することが出来ない方が、沢山、居られます。
昨日も、親御さんたちから声が出た「山下さんには、長生きしてもらわなくては」と言われた、当会を支援してくださるNPOの山下さんです。
大変失礼な言い方になりますが、「山下さんが元気なうちに」、解決して差して上げてくださいと祈らざるを得ません。東京T