Tさんから、9年間の沈黙を破って、失われた家族の団欒を取り戻したいとの相談・提言がありました。
改めて、家族とは何か、家庭とは何かを問われました。
ひきこもりの背景に、このことの重要性があることは、明らかであり、合わせて、その人の人生論、生き様論に解決のヒントがあると思います。
15年前、このページの最初の頃、こうしたことが議論されて、親父自身の勉強会としてこの会は、スタートしたのですが、いつの間にか、忘れられてしまったと残念に思います。
是非、多くの父親達に、改めて、この議論への参加を呼びかけたいと思います。、
また、やりたいことが分からないと現実逃避している子供達に、
親は、何時までも、生きていない。
生きていても、これからは病気する、認知症も、介護も、必要になってくるリアルティある現実をどう教えるかも話し合われました。
そして、出来る事から始める大切さ、地道に、着実に、誠意と他人への感謝を持って生きる大切さをどう分からせるか、ここに到達しなくては、ひきこもりの本質的な解決に至らないことは、15年の取り組みを通して痛感しております。
更に、将来への不安から生きるエネルギーも失いかけている子供達に、どうエネルギーみなぎらせ、活力を蘇らせるかの話合いもされました。
様々な段階にある子供達に、それぞれの段階に合う処方箋を考えあうのが、勉強会です。
解決策を模索されている親御さんに、是非、一緒に考えましょう。参加をお勧めします。
最後に、健康平均寿命を越える私どもと状況が似ているTさんへ
私には、息子に向かい合うエネルギーは残っていません。
今出来ることは、私自身、息子の足手まといにならず、世話にならない様にすること、と、人の一生とはこんなものだ、と自分の生き様を示すこと。と認識しております
自分自身、人生の最終ゴールに向けて、具体的には、私の今年の目標は、足腰の立つ間に、済ましておかなくてはならないことを、先ず実践しようと思っております。
一つは、後悔しない為に、もう一度、行って置きたい場所、今迄、行きたいと考えていたのに、行けてなかった場所を尋ねること。
今まで、お世話になった方々に、手遅れにならない内に、出来るだけ会って、お礼の挨拶を済ましておこうと考えています。
親父が手遅れにならないように、最後にしたことを伝え、遺す。これが、私の今年の目標です。東京A
改めて、家族とは何か、家庭とは何かを問われました。
ひきこもりの背景に、このことの重要性があることは、明らかであり、合わせて、その人の人生論、生き様論に解決のヒントがあると思います。
15年前、このページの最初の頃、こうしたことが議論されて、親父自身の勉強会としてこの会は、スタートしたのですが、いつの間にか、忘れられてしまったと残念に思います。
是非、多くの父親達に、改めて、この議論への参加を呼びかけたいと思います。、
また、やりたいことが分からないと現実逃避している子供達に、
親は、何時までも、生きていない。
生きていても、これからは病気する、認知症も、介護も、必要になってくるリアルティある現実をどう教えるかも話し合われました。
そして、出来る事から始める大切さ、地道に、着実に、誠意と他人への感謝を持って生きる大切さをどう分からせるか、ここに到達しなくては、ひきこもりの本質的な解決に至らないことは、15年の取り組みを通して痛感しております。
更に、将来への不安から生きるエネルギーも失いかけている子供達に、どうエネルギーみなぎらせ、活力を蘇らせるかの話合いもされました。
様々な段階にある子供達に、それぞれの段階に合う処方箋を考えあうのが、勉強会です。
解決策を模索されている親御さんに、是非、一緒に考えましょう。参加をお勧めします。
最後に、健康平均寿命を越える私どもと状況が似ているTさんへ
私には、息子に向かい合うエネルギーは残っていません。
今出来ることは、私自身、息子の足手まといにならず、世話にならない様にすること、と、人の一生とはこんなものだ、と自分の生き様を示すこと。と認識しております
自分自身、人生の最終ゴールに向けて、具体的には、私の今年の目標は、足腰の立つ間に、済ましておかなくてはならないことを、先ず実践しようと思っております。
一つは、後悔しない為に、もう一度、行って置きたい場所、今迄、行きたいと考えていたのに、行けてなかった場所を尋ねること。
今まで、お世話になった方々に、手遅れにならない内に、出来るだけ会って、お礼の挨拶を済ましておこうと考えています。
親父が手遅れにならないように、最後にしたことを伝え、遺す。これが、私の今年の目標です。東京A