熱い声援から始まる1stコンサートの第1曲目。
鳴り響くエレキギターが、声援をサーフィンするかのようにかっこよく流れていくギター音。
熱い盛り上がりをたたくドラムス。
このオープニング大好きです。血が沸くね。
これだけのオープニングをする石川秀美の躍動的な期待が伺えます。
これから、どのようなビッグアイドルになるのか。そんな予感。
そして、1曲目はデビュー曲:妖精時代
ややリズムが速い気がするけど、なんのなんの。
可憐な淀みない声で歌い上げていきます。
アイドル少女歌手そのもの。
特に石川秀美のデビュー期にあたっては、名古屋の芋姉ちゃんが~ってご自分でもおっしゃってたくらい、、
純朴少女での参上だっただけに。
だんだんプロ歌手になっていく前の緊張感も伺える1曲。
石川秀美のデビュー曲の良さは、なんといってもエレキギターの間奏でしょう。
彼女がロック・ダンスの歌唱才能の先見の目はデビュー曲から始まっていた、と言っても不思議ではない。
緊張しながらも、ステージパフォーマーな石川秀美の伝説の物語はここから。
後期のライブにおけるハプニング等も、乗り越えていける立派なロックアーティスト魂。
ライブ映えする気持ちって、大事だよね。
さて。記念すべきシングルバージョンについてのレビューはこちら。
http://blog.goo.ne.jp/sealovesyou0713/d/20090121
5年前か。・・・はやいな。このサイトも10周年を迎えました!
ブログ人が引っ越ししなければ!いけないね。何かしら考えます。
11年目もよろしくお願いします!
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