セバスチャンの縁側日記

セバじぃと愉快な仲間達の日々を徒然なるままに・・・。
※ あくまで個人の日記です。治療院の公式ブログではありません。

研修終了

2010年08月11日 | 職場(治療院)
研修生の合宿が昨日で終了し、最終組も夜行バスで東京に戻りました
元に戻っただけなのに治療室は何だか物足りない感じがします。ロフトの座敷童子も、もう見られません(笑)
個性派揃いの研修生に、こちらも楽しませて頂きました 若いパワーをありがとうございます

夏キャンプ2010

2010年08月08日 | 職場(治療院)
毎年恒例の夏キャンプ 今年はTCCの研修生も参加したので、いつもにも増して賑やかでした
やっぱり若者が入ると違いますね。水着姿も眩しい
夜は花火とキャンプファイヤー・・・と言うか、八つ墓村ゴッコ 
 

そして院長は今年も・・・ヒトに向かってスイカの種を飛ばしてました 犠牲になった研修生の皆さん、すみません
毎年付き合ってくれる調理担当(?)Tさん、癒し担当(?)M山ファミリーの皆さん、ありがとうございました


『ギャートルズの肉』と呼ばれる羊肉を頬張る院長。
そして羊の骨を見ながら「この骨はだな・・・」と語り出すあたりはやっぱりカイロプラクターですな。


夏合宿?

2010年08月05日 | 職場(治療院)
今日、来院された方は治療室のドアを開けた時にちょっと驚かれたかもしれません。
屋根裏スペースに何かいる・・・・座敷童子 ・・・・って人数多くない?

大丈夫。人間です(笑) 本日から一週間、カイロプラクティックの勉強をする為にTCC(東京カレッジ オフ ゛カイロプラクティック)からやってきた学生さん達。マユ先生の後輩になります。
研修と言うか、合宿と言うか・・・とにかく治療院に一週間泊まり込みで勉強するそうです。
今日は6名、明日もう1名、増えるそうなので計7名のカイロプラクターのタマゴが治療の様子を見守る訳ですが・・・あまり気にしないでください。 って、気になりますよね(笑)
これまでにも何度か治療院を見学に来た学生さんはいましたが一度に7名は過去最多かもしれません。
食事の時はスタッフも入れると10人越えるので本当に「夏合宿」って感じです。
昼の休憩時間も熱心に練習し合う学生さん達。未来のカイロプラクター・・・将来が楽しみですねぇ

  

生雲(いくも)でタオライアー

2010年08月01日 | お出かけ・イベント他
友人から「生雲(いくも)でタオライアーのワークショップがあるんだけど行かない?」というお誘いを受けまして、良く分からないけど参加してみました。
・・・まず生雲が分からない。出雲(いづも)じゃなくて?生雲(いくも)ってどこ?県内? 調べてみるとどうも那谷寺の近くらしい。
そしてタオライアーというのは特別な竪琴だそうで、奏者は以前ボランティア活動でお会いしたことがある岡山の方でした
生雲サイトによると→ 生雲は「自然智」の場、円行山(標高470メートル)山頂の宿泊施設です。白き山々、緑なす森や鳥のさえずり、遠く聞こえる風の音、水のせせらぎを友として、リラクゼーションを求める方の、心癒される所です。「自然智」は白山開山の泰澄神融法師が1250年前山中で体験した世界です。500年前まで那谷寺の行者が自然智を得るための求聞持法を修した場所「役行山」はこの地です。

・・・ふむふむ。有り難い感じがしますね。
ゆのくにの森を越えて山道をくねくね上がって行くと更に向こうの山頂に建物が見えました。もしかしてアレ?
ようやく辿り着いた生雲。下界の暑さが嘘みたいに涼しいそして素晴らしい眺め
建物の中に入ると1階がお食事処で、2階にはのんびり寛いでる人や写経してる人がいました。 タオライアーは木の振動を感じるために2階の板の間での演奏です。初めて聴くタオライアーは身体を通り抜けるような何とも言えない美しい音色聴くというより身体で感じるんですね。人数が少ない時はライアーを身体に直接あてながら奏でてヒーリングする事もあるそうです。まるで別世界にいるような不思議な時間が過ぎて行きました。
タオライアーの後は参加した皆さんと生雲の精進料理を頂きながら座談会それぞれの感想や興味深い話が聞けて面白かったです。