今回は4泊6日サウナ満喫ひとり旅。
初日はムーミンワールドのあるナーンタリの ナーンタリスパホテルに宿泊。
※ ↑ 人のいない時間に撮らせてもらいました。
男女別々のサウナとMIX(混浴)のサウナがあります。
混浴の方は勇気が要りますが蒸気で殆ど何も見えません(笑)
↑ セルフでロウリュし放題♪(サウナストーンに水を掛けて蒸気で温度を上げる)日本ではやらせてもらえません。
↑ 2日目はサウナ天国タンペレシティに移動。
現在フィンランドで利用できる最古の公衆サウナ「ラヤポルティサウナ」(Rajaportin sauna)
古くて小さいけれど日本の銭湯のような趣が有ってすごく良い。
水風呂は無く、手桶かホースで体に水を掛けます。バスタオルを巻いて外のベンチで休憩。気温0℃。爽快。
↑3日目は同じくタンペレのSaunaravintola Kuuma 今年6月にオープンしたばかり。
水着でMIXタイプですが平日の開店時間直後に行ったら誰もいなくて貸し切りだった。ちょっと寂しい。
海水プールにはクマが浮いてました。
↑ 4日目はヘルシンキに移動。朝、起きたら雪!奥に見えるのがヘルシンキで人気のサウナ「ロウリュ」
サウナの後はこの海に入ります。が、オープンまで時間がかなりあったので別のサウナへ。
↑ アッラスシープール。男女別のサウナは裸で、混浴サウナとプールは水着着用です。
因みに左奥に見える観覧車はサウナの仕様のゴンドラがあるスカイサウナです。
左の二つが温水プール。右が海水プール。もちろん海水プールの方に入ります。凍る~
フィンランド・・・サウナ天国でした
他にも行きたいサウナが沢山あったのですが時間が足りず・・・もし機会があれば次は夏に行きたいですね
フィンランドではアウフグース(熱波をタオルで扇ぐ行為)がなかったのですが、あれはドイツ式のようです。
「ロウリュ」はフィンランドで「蒸気」、「アウフグース」はドイツで「注入」を意味するらしい。
今回、ほぼ貸し切り状態が多かったので一人でロウリュして一人で熱波師やってました(笑)