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40代ブロガーの日常+アルファです。アクセス数よりも長寿を目指していきます。

静岡にて(7)

2005-09-19 15:04:11 | 静岡奮闘記
最近、喫茶店のモーニングを食べるとなんだかとても落ち着く。なんでもないトーストとゆで卵、サラダで350円とは良心的なものだ。ちなみに筆者の家から近くの喫茶店は歩いて2分ほどの距離である。ここの喫茶店が休みのときは近くに喫茶店がないので10分ほど歩かないとならない。

話は変わって、浜松~静岡間の新幹線と在来線の比較をしてみた。

【所要時間】                  【料金】
1、在来線 浜松→静岡 72分      ¥1280

2、在来線 浜松→掛川
  新幹線 掛川→静岡 48分      ¥1280+840

3、新幹線 浜松→掛川
  在来線 掛川→静岡 65分      ¥1280+840

4、新幹線 浜松→静岡 26分      ¥1280+950

※上記の所要時間は、筆者が時刻表を元に割り出した数値であり、実際の所要時間やJRの案内の時間とは異なる場合があります。

この結果から新幹線の特急料金は少々高いにしろ、それなりの価値があるものだと思います。ただし掛川で在来線に乗り換えるのはご法度ですね。
7分しか違わないものに対して840円の差はあまりにももったいない。
逆に掛川から新幹線に乗り換えることは「一番早く、安く行ける方法」だと思います。24分差で840円はなかなかだと思います。
でも、読者の中に
「たった24分で840円?」
と思う人もいるでしょう。
しかし、思い出してみてください。初代「のぞみ」が運転を始めたとき(最高速度270キロ)「のぞみ料金」が設定されたのは東京~名古屋間が従来の「ひかり」(最高速度220キロ)に比べて30分の時間短縮が図れたからなのです。
東京~名古屋間約366キロを30分短縮して料金が300円程度追加されるのに対して浜松~静岡間は76キロ。それで時間が30分短縮されるとなれば840円は妥当ですね。距離が短いほど時間の短縮は難しいものです。
しかし、静岡まで乗るのに特急料金の追加料金はたったの110円なわけですから
静岡まで通して乗ったほうがどう考えても割安です。
乗車券に840円の追加で24分の差、さらに110円の追加で44分の差があります。新幹線が浜松~静岡に向かう間に在来線は4本程度追い抜きます。
浜松の時刻表で在来線の4本前というと約1時間前です。
1時間前の埋め合わせを950円でやってくれるのであれば安いと思います。

さて、話を元に戻します。
今は秋!なのですが店の目玉がないんですよ。松茸は高い、秋刀魚はありきたり、他に何かあればいいのですが・・・困ったものです。
私は静岡へ行って、遊びました。
フィリピンの人は陽気ですね。

おもちゃのメガネをかけてこんなかんじでふざけます。
とても面白いですね。
まだ、比国芸能人に対する審査はとても厳しく全然来日できない状況が続いています。いつまで続くかわからないこの状態は早く回復して欲しいものです。
フィリピンという国はGNP(国民総生産)の約30%をOFW(フィリピン人海外労働者)によってまかなわれている国です。海外労働省もあるくらいでそこでは国外労働を推進しているところもあります。
フィリピン国民が明るいのはスペインやアメリカに植民地とされて乗り越えてきた時代があるからでしょう。働けど働けど、植民地のため。
「もう、腹の底からバカでも言わないとやっていられない」
となったのではないかと思います。
でも、そんな明るさが日本に来て少しでも貢献してくれるならば決して悪いものではないと思います。

さらにフィリピン人は写真を撮られるのが好きなようで、何枚も撮ってとリクエストをされます。自分がタレントとしての誇りを持っているからなのでしょうか?
今回ひどく酔っ払ってしまったようで記憶が薄く、文が続きません。

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