国東のカワタ人生劇場3..旅ガラスに憧れて...

全国旅するミュージシャンに憧れる、、田舎者のブログ

(無題)

2014-08-23 18:39:00 | ノンジャンル
コオロギが鳴いていた。


秋や。


扇風機より外が涼しかった。


秋や。


牛すじの煮込んだの食べたくなった。



秋や。



車のクーラーが効かずに汗ビッショリや…



残暑や、もう秋や、



そう思い込もう(笑)

(無題)

2014-08-23 09:31:00 | ノンジャンル
X JAPANのTOSHIの洗脳から解けた一連の流れを見てると、


そういや完全にヤバイとき

隣町の施設にどさ回りできたとき、


2回観に行った…


完全に洗脳されていて、


Xを批判する事ばかり言っていた。


これが、この姿が本来の自分だと。


地味なシャツのボタンを首までキッチリとめ

セーターを肩に羽織る…

あのスタイルだ…

環境音楽…その何とも言えない音楽からは


あの髪の毛を逆立てたTOSHIはいない。


昨日のTVが完全に真実を再現してるなら、


観に行った当時、暴力に恫喝…を日常化され、末端の資金稼ぎとして

田舎町の施設まで、これでいい、これが俺なんだと信じて


洗脳者の主宰がつくる環境音楽を歌っていたんだろう。


もしかして、Xの曲が聴けるんじゃないかと、

興味本意にしても、


あのXや、

頂点極めた画面の向こうでしかなかったXや…

しかも無料で、ほん近くで観れる…

僕らはとにかく駆り立てる気持ちを抑え施設に向かった。


当時の画面通りの何とも掴みようがない音楽を引き語る姿のなかに


時折、Xを彷彿させる、あのTOSHIの声の

フォーエバーラブのBメロ辺りの、


何とも言えない彼らしい響きを聴くと


鳥肌が時折たった。


だけど、全般的になんともしれん、当時の自分には

何も響かない曲であり、


あたり触りのないそれとは逆側の楽曲が好きであり

なんであんなになったんやろう、

好きでやってるんならどうしようもないと、

昨日のTV見て、

一生背負いながら生きていかなきゃならない、

だけど少しでもそういう理不尽な場面が世間から無くなると言うか、

ちょっと待てよと、一歩手前、一端考えるスペースを作る…

選択は自由なんや、どの道に進もうが、

だけど、例え俺はこうだ…この考えは正しいんだと


こういう自分が本当なんだと突っ走る前に

ちょっと待てと…

こういう話はくだらんと思う奴、

まだ本当の自分は何なのか…

自問自答する世の中であり

まだまだフワッとした俺なんかは


心の隙間が


…そろそろ落とさんと、




コマネチッ!!ダンカンこのやろう…


まぁ、

出来る限り自分はこうだと主張したいものだ。


他人からのイメージよりも。