2009年12月10日
「余興」
来週末の結婚式の余興で、
式場の係の人に電話で内容を聞かれ、
今のところ、うっすらと自分で案を練っていたの だが、
実にくだらない素人の三文芝居・・・
コントで行こうと思うのだが(笑)、
真面目にその係の女の子に言うのが、実に恥ずか しく まぁ相手も仕事上、
マイクだとか、出演者の名前の確認、登場の感じ 、音響など
出し物の内容がどういった物であるかを把握しな ければならず
・・・ですね、内容は、えーっと、当日じゃ悪い っすかねぇ・・・
と、恥ずかしい内容であるためザックリ、コント 的な感じです・・・
ぐらいですむかなと思いきや、
ちゅうか、ギター弾きながら歌います、だったら 歌のタイトル、歌詞までは普通聞かないし、弾き 語りする事だけわかれば、
マイクスタンドやマイクが何本いるかぐらいしか 、聞かれたことなかったのと一緒で、
コントしますんで、マイクが何本、後CDをこの タイミングで・・・
ぐらいじゃ、ダメやったん?
たいした芝居やないんで、きっちり内容聞かな悪 かったん?
・・・とぶっつけ本番で半分アドリブでどうなる か、うけるかどうかもわからない脚本を、
先に教えるのはとても恥ずかしく(笑)
どういったコントであるかを詳しく聞く必要はな かったと思い、
・・・話ていたら、その女の子にまぁうけていた んで、
こんな感じで大丈夫ですかね?と
大丈夫と思いますよ・・・ とまぁ、なんだかいけそうなきがする、とは思い ながらも、
電話切ったあと、職員同士で、 「なんかコントするらしいよ、内容がまたこんな んで・・・ねぇ・・・」
などと言ったり言わなかったりしてるんだろうな と、
ウケようが滑ろうが、職員には、バレバレなとこ ろが・・・
暖かく見守られる感じが、
はぁ、失敗や。
気が重い(笑)
2009/12/21
「伝統芸」
結婚式の出し物も、以外とあっさり終り(笑)
まぁ予定どうりのしゃべりと笑い・・・
出来たほうやな。
しかし無難過ぎた。
ある意味ぎりぎりの無茶は必要だったのではない か。 そういうのも思い出としていつまでも 結婚した二人の心に残さなきゃならなかったので はないか。
新郎の友人が二次会で宴会芸、ある意味伝統芸の
てんとう虫のサンバをカラオケで
お決まりの 「口づけせよとはやしたて」 の部分を何度も連呼し、 新婚の二人にチューをさせる・・・
その作業を数回おりまぜて盛り上げていた。
だんだん周りも飽きてきだした時、 駄目押しでもう一度そのフレーズを力一杯叫んで いた。 普通なら引きはじめた時点ですっと空気を読んで 、やめる。
それもありだろう。 ある意味普通はそうだ。
しかし心折れずに駄目押しの一回をやり通す・・ ・
新婦側は20代中盤、こちら側はアラフォー、
若干のズレはあるが心折れないその先輩のノリに まぁ盛り返した。
自分できめた信念、キャラはやり通す、
周りは関係ねぇ、
それがなけりゃ人前で馬鹿は出来ねぇよ、
どんな舞台でもその信念は大事だ、無難に抑える 、恥ずかしいなんか今更ないだろう、
と無言で教えてくれた。
俺の中で伝統芸の師匠!と昇格したその方が、若 い流行りの歌が流れる中、
師匠はやってくれた。
次に入れたセクシャルバイオレットNo.1、
サビで (OH~メコさせ) セクシャルバイオレット~(入れさせナメさせ奥 まで入れさせ)と
一人下ネタ合いの手入れながら、
歌うその場のなんとも言えん空気の中、
輝いてますよっ! 師匠!
と完全に身内しか受けておらず
完全に引かれてた姿に
男をみた・・・。
俺もまだまだ修業が足りん(笑)
帰りの車の中で思った。
昼間やった余興の小芝居の満足感が寂しかった・ ・・
何も周り気にせず無茶がいいちゅう訳やなく、 信念を押し通す・・・ちゅうところにプロを感じ た、 ただそれだけ(笑)
「余興」
来週末の結婚式の余興で、
式場の係の人に電話で内容を聞かれ、
今のところ、うっすらと自分で案を練っていたの だが、
実にくだらない素人の三文芝居・・・
コントで行こうと思うのだが(笑)、
真面目にその係の女の子に言うのが、実に恥ずか しく まぁ相手も仕事上、
マイクだとか、出演者の名前の確認、登場の感じ 、音響など
出し物の内容がどういった物であるかを把握しな ければならず
・・・ですね、内容は、えーっと、当日じゃ悪い っすかねぇ・・・
と、恥ずかしい内容であるためザックリ、コント 的な感じです・・・
ぐらいですむかなと思いきや、
ちゅうか、ギター弾きながら歌います、だったら 歌のタイトル、歌詞までは普通聞かないし、弾き 語りする事だけわかれば、
マイクスタンドやマイクが何本いるかぐらいしか 、聞かれたことなかったのと一緒で、
コントしますんで、マイクが何本、後CDをこの タイミングで・・・
ぐらいじゃ、ダメやったん?
たいした芝居やないんで、きっちり内容聞かな悪 かったん?
・・・とぶっつけ本番で半分アドリブでどうなる か、うけるかどうかもわからない脚本を、
先に教えるのはとても恥ずかしく(笑)
どういったコントであるかを詳しく聞く必要はな かったと思い、
・・・話ていたら、その女の子にまぁうけていた んで、
こんな感じで大丈夫ですかね?と
大丈夫と思いますよ・・・ とまぁ、なんだかいけそうなきがする、とは思い ながらも、
電話切ったあと、職員同士で、 「なんかコントするらしいよ、内容がまたこんな んで・・・ねぇ・・・」
などと言ったり言わなかったりしてるんだろうな と、
ウケようが滑ろうが、職員には、バレバレなとこ ろが・・・
暖かく見守られる感じが、
はぁ、失敗や。
気が重い(笑)
2009/12/21
「伝統芸」
結婚式の出し物も、以外とあっさり終り(笑)
まぁ予定どうりのしゃべりと笑い・・・
出来たほうやな。
しかし無難過ぎた。
ある意味ぎりぎりの無茶は必要だったのではない か。 そういうのも思い出としていつまでも 結婚した二人の心に残さなきゃならなかったので はないか。
新郎の友人が二次会で宴会芸、ある意味伝統芸の
てんとう虫のサンバをカラオケで
お決まりの 「口づけせよとはやしたて」 の部分を何度も連呼し、 新婚の二人にチューをさせる・・・
その作業を数回おりまぜて盛り上げていた。
だんだん周りも飽きてきだした時、 駄目押しでもう一度そのフレーズを力一杯叫んで いた。 普通なら引きはじめた時点ですっと空気を読んで 、やめる。
それもありだろう。 ある意味普通はそうだ。
しかし心折れずに駄目押しの一回をやり通す・・ ・
新婦側は20代中盤、こちら側はアラフォー、
若干のズレはあるが心折れないその先輩のノリに まぁ盛り返した。
自分できめた信念、キャラはやり通す、
周りは関係ねぇ、
それがなけりゃ人前で馬鹿は出来ねぇよ、
どんな舞台でもその信念は大事だ、無難に抑える 、恥ずかしいなんか今更ないだろう、
と無言で教えてくれた。
俺の中で伝統芸の師匠!と昇格したその方が、若 い流行りの歌が流れる中、
師匠はやってくれた。
次に入れたセクシャルバイオレットNo.1、
サビで (OH~メコさせ) セクシャルバイオレット~(入れさせナメさせ奥 まで入れさせ)と
一人下ネタ合いの手入れながら、
歌うその場のなんとも言えん空気の中、
輝いてますよっ! 師匠!
と完全に身内しか受けておらず
完全に引かれてた姿に
男をみた・・・。
俺もまだまだ修業が足りん(笑)
帰りの車の中で思った。
昼間やった余興の小芝居の満足感が寂しかった・ ・・
何も周り気にせず無茶がいいちゅう訳やなく、 信念を押し通す・・・ちゅうところにプロを感じ た、 ただそれだけ(笑)