天の門ーThe gate of heavenー

ここでは鄭明析先生のメッセージを紹介しています。

人生の生、信仰に勝利し、一人でいる時にもうまく耐えるには?

2016-03-21 11:03:17 | 知恵のことば


個人がよくできて、

「生活化、体質化」してこそ、一人で生活するときもよく耐え、生活の勝利をする。


人生の生も、信仰も、各自繰り返しやっているうちに

「習慣」づけ、「体質」に作りつつ、

「楽しみ」が分かるようにならなければならない。
人生の生は個人が一人でいる時が70~80パーセントだ。
だから個人が「生き方」を分かって、個人が「御言葉」を知らなければならない。


そうしてこそ、個人が一人でいても行なう。

だから、個人がよくできるように作ってあげることだ。
「個人を教えること」、「個人の生活がちゃんとできること」、

「個人が信仰の火をつけて自ら行なうこと」だ。

たくさん学んで、たくさん分かって、たくさん行なったら?

2016-03-20 19:43:39 | 知恵のことば


少し学んで、少し分かって、少し行なったら、

疑いも生じ、可能性もないから、自信がなくて、もっと行なわなくなる。
たくさん学んで、たくさん分かって、たくさん行なって、

自分の頭にたくさんのことを積んでおいたら、


脳がぎっしり詰まり、精神も強まって、疑いもなくなり、可能性も高くなるから、

自信を持ってもっと行なうようになる。
少しやったら、そのことに自信がないし、可能性がないから、行なわなくなる。
少し行なった人は失敗し、たくさん行なった人は成功する。

つらく苦しくても、始めて、行なう人は?

2016-03-19 20:20:55 | 知恵のことば


万事すべてのことを前にして「始めること」が難しく、

「始めてから最後までやること」がそれほど難しい。
つらくて苦しいからといって、易しいことばかりをやっていると、

大きく刈り取るものがない。
つらく苦しくても、始めて、行なう人は、成功し、勝利した人だから、
その仕事の主人になるのだ。
どんなことであれ、「その仕事の価値」を感じ、「甲斐」を感じ、
そのことを「愛」しながら、接ぎ木をして行なってこそ、<実>を結ぶようになる。

生活の中で自分を変化させなさい

2016-03-18 09:34:45 | 知恵のことば


<文字一字>を書くにしても、「一点、一画」までちゃんと書いてこそ、きれいな字になる。
<文>を書くときも、「一つの単語、一つの文章」まですべてちゃんと書いてこそ、

「文脈全体」をちゃんと書くようになる。
<話>をするときも、「一つの単語、一つの句」までちゃんとしてこそ、

「その話全体」をちゃんとしたことになる。


「生活の中の義なる小さい行ない一つ一つ」は、

「文字一字」と同じで、「一つの単語」と同じで、「一つの文章」と同じだ。
人がいてもいなくても、<自分の人生>を考えて、

<自分>が「生活の中」でちゃんとやらなければならない。
まず「生活の中の言葉一言、行動一つ一つ」から直しなさい。
「生活の中」で自分を作るのだ。
生活の中で自分を変化させることがしるしであり、奇跡だ。

蒔くこと、育てること、刈り取ることだ。

2016-03-17 07:48:54 | 知恵のことば


<春>には種を蒔くこと、<夏>には育てること、<秋>には刈り取ることだ。
蒔いて育てたとおりに刈り取らなければ無駄な苦労だ。
信仰の世界においても、蒔くこと、育てること、刈り取ることだ。
いくら蒔いて育て苦労しても、刈り取ってこそ「自分のもの」になる。
蒔いたとおりに刈り取ってこそ、問題が解決する。
願いが成就する。希望が成就する。