同じく生きても、どうして同じだろうか

「作られていない人」が「作った人」と、どうして同じだろうか。
同じく＜主＞を信じて生きても、「自分の生を中心にして生きる人」と
「主の前に自分の人生を捧げ、主の仕事をして生きる人」とが同じだろうか。
同じく＜主の仕事＞をしても、「少し条件を立てた人」と
「もっと多くの条件を立てた人」とが同じだろうか。
行なったとおりに報いてくださり、接してくださる公義の神様でいらっしゃる。

自分を貴重に作りなさい

自分を貴重に作りなさい。
自分を貴重に作れば作るほど、それに該当する時間がかかる。
精魂をこめ、真心をこめなさい。
どうせ作るものだから、完璧な構想で完全に作りなさい。
貴重に素晴らしく作りたくても、「考えの次元」が低ければ貴重に作ることができない。
＜人間として最高の生、最高の構想＞は、
全能なる神様、聖霊様、御子の構想どおりに生きることだ。

自分にとっての宝は？

＜自分の肉、心、考え、魂、霊＞が「自分にとっての宝」だ。
宝でも、使ってこそ輝く。
＜自分の心、考え、行ない＞をきれいに貴重に使いなさい。
そうしてこそ「真の宝」になって、
肉は一生、霊は永遠に愛され、貴重にもてなされる。

極で熱く最後まで行なえば、最初に願っていたものより、 「もっとよいもの」を得るようになるから、

極で熱く最後まで行なえば、最初に願っていたものより、
「もっとよいもの」を得るようになるから、
チーターのように極に走り、
鷲のように極に飛んで行なうことで、
最初願っていたものより「もっとよいもの」を得、
＜ウサギ＞を追いかけているうちに＜鹿＞に会って捕まえてきて、
＜鳥＞を追いかけているうちに雉（きじ）に会って
捕まえてくる御働きが起こることを主の御名によって祝福します！

毎日行なってください！ 行なってこそ、「問題」が解決します。

毎日行なってください！
行なってこそ、「問題」が解決します。
ただでは「問題」が解決しません。
生活の中でも「生活の敵たち」がいるから、
やはり行なうことで攻撃して解決するようになります。