天の門ーThe gate of heavenー

ここでは鄭明析先生のメッセージを紹介しています。

条件を守れば

2016-07-21 19:57:41 | 知恵のことば


あることが駄目になるときは理由がある。

神様が与えた「条件」を行なわなかったから、うまくいかないのだ。

「条件」は「約束」でもある。

だから祈って見つけなさい。

約束を守ったら、してくださるべきことをしてくださる。

だから神様と約束したことを忘れて、

できなかったことがないか、祈って、見つけなさい。

条件は故障した機械や車の直すべきところを教えて直すことと同じだ。

だから「条件を守れば」、問題が解決しないはずがない。


霊に属してこそ

2016-07-11 12:30:06 | 知恵のことば


肉はよく見えるように、肉に属した人はよく見える。

霊と魂はよく見えないように、霊に属した人はよく見えない。

自分が霊に属してこそ、霊に属した人を見つけて、見るようになる。

肉に属した人は肉のものがもっと良いと言うし、霊に属した人は霊のものがもっと良いと言う。

分かってみると本当に差があるのに、本当に分かっていない。

分からないときは、とりあえず目に見える人が、ずっと良く、美しく見える。

脳に間違って埋めたものを空けてこそ、心が空になって、間違った認識観が無くなる。

体が先だ

2016-07-07 22:41:48 | 知恵のことば


心が許諾したというのは、体が許諾したということだ。

心の根本は「脳」という体だ。

だから心が許諾したのならば、体が許諾したのだ。

いつも心より体が先だ。「脳」は体の肢体の中の核心だ。

脳という肢体において作動し許諾をしてはじめて、心においても感じられて許諾する。

だからまずは神霊な霊ではなく、肉だ。

人はいくらでもいる

2016-07-06 20:10:22 | 知恵のことば


海にはあなたが見ているその大きい魚だけがいるのではない。

他の大きい魚たちがたくさんいる。

市場には多くの果物がある。

回って見なさい。

伝道しに行って、決めておいた人に対する期待が外れたと言って落胆せずに、

広い世界に行ってみなさい。

人はいくらでもいる。


脳を磨いて作ることだ

2016-07-04 07:22:09 | 知恵のことば


人は自分が喜んで行なっても、思うとおりにならない理由がある。

脳が心ほどほぐれていないからだ。

まずは脳を磨いて作ることだ。

つまり脳の器具を作ることだ。

そうしてから決心し、精神一到してやれば、不可能なくできる。

脳は自分がどう作るかにかかっている。

脳は見て聞いて行なうことでつくられる。

計画的にいいものを見て聞いて行なうことで、脳をよりよく作りなさい!