ナチュラリスト養成講座 二日目
今回は晴れました!昨日まで続いた雨(豪雨?!)のおかげで空気がとても澄んでいます。
場所は、塩江町の「大滝大山県立自然公園センター」でした。
キャンプもできる施設のようです。
山の上でとても涼しいところでした。
教室は廃校を利用していい感じです。
廊下も
まさに場は、スクール形式
2回目の顔ぶれなので、集まりながらの会話は打ち解けていましたが、
講義がはじまると、かたい雰囲気!
準備体操として、「メビウスの輪」でアイスブレイク的に進めるが、、、、。
おもしろいですねぇ~。明らかに前回より初対面でない分朝から、会話はスムーズでしたが、いざ講座となるとかたまる。
質問を投げかけても、遠慮?様子み?駆け引き?
でも、少しずつ私も含め、みんな先生のワールドへ!
少しずつ場が、温まり、絶妙なタイミングでグループワークでアイランド形式に!
ひとつの写真を観て、「ストーリーテーリング」を考える。初めての体験です。みんなの観察力すごいです。
これがインプリ!
フィールドも最高でした。
かねてから体験したかった、ミラーウォークもできて大満足!
先生独自の改良バージョンも、体験しないと分からない世界でした。
体験する喜び、自分の感情や感化の変化。
離れて一緒に体験している人たちの変化は?
さらに視点をその様子を伺う先生へ向けると!
全てが今回も学びの場でした。
今回も全てが印象的でしたが、心に残ったキーワードは、
「みんなで観れば、観えてくる」
「目の前だけの現象だけでなく、その関係性を考える」
「におい」
「フィールドサイン」
「個体と個体群」
「自然保護」
フィールドワークの帰り道、ほたるが飛んでいました。
今回は、現地までの道中、ネイチャーゲームの大先輩さっさんとあそ美と一緒でしたので、とても楽しく、また信号のない山道ばかりでしたので、あっという間の移動時間でした。
(みどり米のおにぎり、いかなごの佃煮おいしかったです)
そんな楽しい会話を終え、家に帰ると、朝顔の葉に、バッタがいました。
やっと、この狭い庭にもバッタが来るようになったのかな?
「ただいまー!さぁ、みんなー!祭りに行くよ!」
たけさんの感動の声を聞くたびに私はたけさんの感性のすばらしさに感激しておりました。
ほんとにたけさんの感性はすばらしい!!です
あっありがとうございます。
そっそうなんですか!
自分が観察されていたなんて!
そんな視点、盲点でした。