「習い事」とかけて「目の前の業務」と解く
そのこころは、そもそもの目的はしっかりしていますか?
子どもを「習い事」に通わせているお父さん、お母さん、「習い事」の目的はなんですか?
たとえば、ピアノの習い事の場合、
・プロのピアニストになるため?
・将来大人になって、ピアノを習ったことから学んだいろいろな体験でいろんな心を鍛え養うため?
自分の場合は、習ったことが直接今役に立っているかといったら、、、、????
どちらかというと、習い事を通じたいろいろな体験から学んだことが役立ていると思います。
達成感、忍耐力、感動、協調性、おもいやり、勝負、努力、など数え切れません。
だから、「習い事に行きたくない」と駄々をこねてもいいんです。
でも、やるといったからからには、とりあえずやりぬくように親としては声をかける。
その中から、いろんな学びがあると思います。
でも、本当にいやならやめたらいい。
本当にやりたいことがみつかったらやめたらいい。
そして、そこからもちゃんと学びを残して、、、、。
だだ注意が必要と思うのは、子どもは、親の期待に応えようと無意識にがんばって自分の気持ちを隠してしまうようです。子どもは、親でも気づいていない気持ちを察知しますから、、、。
目先でなく、将来のために!
目の前の業務は?
・プロの職人になるため?
・将来の自分のため?
・豊かな人生や心の成長のため?
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