昨日１７日きたラインから、↓
今は、南京でトランジット、6時までこのベンチです。
昨夕は、時間も無く、昆明空港でスチュワーデスの三人組に、食べるところを聞いたら、
ついてらっしゃいと、小さなコーヒーショップのような店を教えてくれました。
麺が良いということで、鶏のスープの米麺。湯葉が隠れていて、とてもおいしかった。
しかし48元、800円は高い。
ゲートまでの途中で、雲南薬草の看板に惹かれて、つい捕まってしまいました。
身振り手振りで、これは良い、頭と喉に効くというので、
じゃあ、おなかはと指差すと、うん、少し訝しかったが、小分けにしてくれるようなので、okしました。
すると、例の音声自動翻訳で、これから蒸して、スライスするから、20分待て、
飛行機には間に合わせるから、お茶を飲んでください、といういきさつです。
まあ、蒸し器には怯んだが、レンジに入れてました。使う時は、1時間煮てからだそうです。
水曜の夜の、パイナップルご飯は、
店のマネージャーらしい、いかにもオッチャンが、こちらはスマホ無しで、メニューを手伝ってくれたのですが、
ファンはどうだと言ってるらしく、飯かな？と思い、オッチャンがパイナップルご飯を指すので、迷うことなく注文しました。
果実をくり抜いたパイナップルに、どうも100%果汁で蒸しあげた感じです。
ご飯は、餅米でモチモチ、少し爽やかな酸味があって、くどい甘さはありません。香りも良く、これが26元400円くらいかな、
しかし、隣りの家族連れは、四人で一つですから、とても一人では食べきれない、
レンゲが果肉にあたるところまでは確かめたので、良しとしました。
この他、竹筒で鶏肉を蒸しているらしいのや、珍しいお薦め料理が沢山あるらしい。
ワラビ？の炒め物は、保存してあるのでしょうが、色は鮮やかで、食感も歯切れ良く、春のもののようでした。
