ちくちく日記- sorry.Japanese only-

放置気味のブログへようこそ。布切れをちくちく縫ってつなげたり、毛糸を編んだり。いろんな趣味を楽しんでいます。

アメリカのキルト雑誌

2009-02-04 22:16:52 | 日記
海外通販したものの中に入っていた雑誌。
ちょっとだけ中身を撮ってみた。
数点気になるキルトが載っているが、スケールが「インチ」表記なんで、
そのまま作ることは難しい。

メートル法で近い数値に計算しなおして作る方法もあるにはあるが・・・。
コダワリがなければ、もしかしたらこの本の写真を見る限り、
キルトを作るには単位が「インチ」の方が簡便かもしれない。
ミリまで表示されているメートル法の定規を使う必然はない。
せいぜい0.5センチくらいまでだし。

で、早速インチ定規をネットで探してみたが、日本はメートル法を採用している為
一般的な店でインチのみ表記の定規を販売することが出来ないらしい。
(インチと、センチメートル併用ならOK)

気になるのはこのページ右側のキルト専用ディスプレイラック。
$99とはなかなかのお値段ではあるが、これまたなかなか日本では手に入らないシロモノ。

検索に引っかかったのが、以前ソックヤーンを買ったショップ。
そっかー、糸も輸入していれば、そのほかのツールや素材もあるわけね。
改めてそのショップを見ていると、ハワイアンキルトには最高の素材といわれているアメリカのフィエスタコットンという布もある。

こ、これは!
私のハワイアンキルトの、ゴールはベッドカバーと以前から決めている。
それを作るときにここで布地を買うことにした。

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2 Comments

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Unknown (紫音)
2009-02-06 20:49:07
海外の雑誌は魅力的ですよね

ぴょんきちさんには
旦那様という強い見方がいらっしゃるので
どんな雑誌でも、サイトでも
どんと来いですね。

インチ単位ならパッチワークのピースは
あんまり細かくならなくて
分かりやすいのでしょうか?

届いた布が可愛すぎてアガりますね
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Unknown (ぴょんきち)
2009-02-08 21:14:59
紫音さん、こんばんは。
インチサイズだとピースが大きい、というわけではなく、1ピースが大きいキルトが多いという事ではないかと思います。

あちらではミシンキルトが盛んなようですし。
日本ではハンドの方がやはり多いのかな。
芸術性も全く違っていて、どちらが良いというわけではないとは思うのですが。

あちらでも有名なアンティークキルトに超絶的に1ピースが小さいものもあるようです。
はやりとか、とっかかりやすい物として1ピースが大きいものが多いのかも??
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