秋の七草、《尾花(ススキ)、萩、葛、女郎花(おみなえし)、撫子(なでしこ)、桔梗、藤袴、》
は、秋の訪れを知らせるものが選ばれている、これに対し、春の七草の、セリ、ナズナ、等は薬膳としての効用から選ばれたとか、、、。
この秋の七草の女郎花の同族でオトコエシと言われるものを、道端で見つけました。
この白い花が男郎花(オトコエシ)だそうです。
これは、薙刀香薷(なぎなたこうじゅ)花が片側だけについた花穂がすこしそりかえり
薙刀を思わせることからこの名がついたとか、、。
リンドウの花も道端に、、、。
我が家のミーコ今日も精いっぱい日の光を浴びています。
体操しているかのようです。