今日ポピーの散歩に行きナズナ発見!根元は
やっぱり今まで気にして??で見てきた先日の草とは明らかに違う。
もう一度野草図鑑で探してみた。
種をつけ始めていたので今度はわかりました。
植物名は(種漬花)タネツケバナ
{春水がぬるむ頃に白い花をたくさん咲かせます。葉は羽状複葉で、先端の葉が一番大きい。
稲の種籾を水に漬けて苗代の準備をする頃に花を咲かせるので、この名があります。}と、
植物図鑑に有りました。
一つ疑問が解けて、何かすっきりしました。
桜の花のつぼみが膨らんできた当地ですが、今日は1日肌寒く、
桜も開花をためらっているようです。
ここまで書き込んでいて、もう1冊の野草図鑑を見たところ名前の由来に、
{種がやたらと飛び散り、あちこちでやたらと繁殖することから"種付け馬"の意味合いを借用しこの名がついた想われる}と、
別の説が書かれていました。