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セコい将棋オヤジ

テクノロジーの進歩に期待の2024年

年賀状に2024年の干支を間違えました(笑)

辰年でしたね。

 

昨年の漢字は

各種社会保険料や増税。

インボイス制度やマイナ保険証など

課税の強化が進み暗い未来しか見えない。

2024年を予想するのは難しいのですが、

7月3日に新札発行。

解散や大きな災害等がなければ、10月に衆議院選挙。

この2つが予定されている。

これだけキャッシュレス決済が進んでいる中で、

わざわざ新札を発行する。

ということは、タンス預金の炙り出しが見え見えですが、

物価上昇+新札効果で現金大好きの高齢者の方々が多少なりとも

消費が増えることは期待できるんじゃないか?

選挙もありますし、高齢者の方々が投資もやってみようかな?

ということで、、

不景気だけど何故か株価や不動産価格が上昇する。

これは十分ありうる可能性があると見ている。

日本は何といってもシルバー民主主義大国ですからね。

高齢者が第一です。

ということで経済は、持ち上げるだけ持ち上げられて

一気に落とされそうな気がしますが、、、

為替も激しく動きそうですし期待は持てます。

 

テクノロジーでは

人工知能と人工石油、ペロブスカイト太陽光発電に注目。

今の高校生の進路先として人気なのは医療系ですが、、

お医者さんとか薬剤師さんのお仕事は、

各種画像や診療データ等を解析し、治療方針を決定する。

ということですが、これはAIが非常に得意としているところ。

1 名医の先生方が監修した医療用AI。

2 人間ドッグ+スマートウォッチ等からの医療データー

3 オンラインでの対面診断が出来る環境

この3つが揃えば

24時間、365日診察可。

一見、医師や医療従事者が失業してしまうと思いがちですが、

これからのお医者さんは、患者さんの状況を医療用AIに

インプットし、アウトプットされた解析結果や診療方針を

患者さんに分かり易く説明し、了解を得る。

こんな風な感じになります。カルテやレセプトの請求まで

自動化されるようになる。マイナンバーを使用して

全国民の医療情報を蓄積して、AIに解析させる。

これが厚生労働省の方針。あくまでも私の妄想ですが、、

将棋の世界では、将棋のプロの先生方が、AIの解析結果を

人間にも分かり易く解説して逆に仕事が増えたり、

新しい戦法や戦い方が増えてレベルが向上する。

対局アプリの中に何億局もの対戦結果が、

蓄積されて、ソフト判定等に既に使われています。

医学の分野でもAIによって医療が飛躍的に進歩し、

これまで点数稼ぎに行われていた無意味な診察や投薬が減り

透明で効果的な投薬や診療が行わる未来につながる1年になる。

そんな気がします。

人工石油にも注目したいですね。

脱CO2と言われていますが、空気中に1万分の4しか

含まれていない二酸化炭素が温暖化の原因。

何てことがあるわけないので、、、

温暖化防止に何の意味がない二酸化炭素排出規制に

気が付く人が増える1年となりそうです。

電気自動車も充電技術がいくら進歩しても、

現代のガソリンスタンドの給油時間を上回るのは、、

物理的にしばらく無理。

逆にガソリン自動車は、人工ガソリンで再度注目を浴び、

2024年は、

人工ガソリン生成自動車

が開発される。と期待しています。

 

太陽光発電も設置場所を選ばず、

しかもこれまでのシリコン型のパネルと同程度の

性能を持つペロブスカイト太陽光発電が、

2024年はかなり普及しそうな感じです。

 

何かをきっかけに新しい技術や

テクノロジーが注目を浴びて

飛躍する1年になることを期待し、

2023年の最後の記事とさせていただきます。

ご一読ありがとうございました。

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