お注射は、
各個人でメリット、デメリットを良く調べて
打つか打たないか判断。
現時点では、わざわざ予約して、
お注射を打って
２日間休んで発熱とだるさに苦しむリスク。
打たないと仕事や周囲から干されて、
行動の自由を制約されるリスク。
これを天秤にかけるだけ。
何も迷うことはありませんが、
中にはネットに書かれている情報を信じて、
偉い人の言うことを聞かず、周囲に打つな!
と呼びかけるけしからん輩が多い。
今回、尊敬する河野太郎ワクチン接種担当大臣が、
今話題のお注射に関する
いわゆるデマ情報に関する解説をいただいている。
お注射をした実験動物が死亡した。
これは河野太郎大臣の言う通りデマ情報。
今回のお注射は、緊急承認。
動物実験の前に、人間にお注射して効果があった。
ということで使用されているので、
少なくても、公式な動物実験ではない。
薬の実験では、動物実験は人間に効果が認められて、
それから行う。
ことになっている。
公式の動物実験でネズミや猫が死んだ。
非公式の実験じゃあるかも知れないけど。
ちゃんとした動物実験自体
そもそもやっていないのですから、
デマ情報確定です。
これまでのお注射で不妊が起こることはない。
これからのお注射では不妊が起こらないなんて大臣は言ってません。
実際に不妊になったとしても、
河野太郎先生は今回のお注射で不妊は起こらない。
と言っていないのだから何も責任はありません。
遺伝子治療であるmRNAの説明も、
mＲＮＡは半日から数日で分解されて、お注射により作られるタンパク質も約２週間以内でほとんどがなくなります。
言葉通りだと逆に効果なくないの?
と思ってしまうが、
正しくはお注射に含まれるｍＲＮＡは、免疫系の体細胞のＲＮＡに取り込まれて分解される。
mＲＮＡを取り込んだ免疫細胞のＲＮＡが、
スパイクタンパク質を生成して、抗体を生成する。
大体それが３週間ぐらいかかる。
お注射のmＲNAが直接スパイクタンパク質を生成するわけではないのでないから間違いはない。
実際のところ
免疫細胞のＲＮＡがゲノム編集で書き換えられて
スパイクタンパク質を生成しないと
お注射の感染予防効果がないわけで、
今回は、それが接種者の呼気に含まれて、
非接種者に悪影響を与える。
というデマは述べていられないし、
おっしゃっている部分については、河野大臣に間違いはない。
ADE（抗体依存性増強現象）が起きる。
河野太郎大臣のお言葉を借りると、
過去の感染による抗体が、ウィルスの感染を増強してしまうことですが、
ファイザー社と、モデルナ社製のｍRNAお注射では高い中和性のある抗体とバランスの良いリンパ球の動きが確認され、
動物実験でもADEは観察されず、
大規模な治験においてもADEの報告はないことから、
お注射に関しては、ADEの可能性は考えにくいとされています。
ホント上手いですね。
高い中和性。
観察がない。
報告がない。
考えにくい。
リンパ球が動いている。
当たり前だよね。
ADEはリンパ球が暴走しちゃう現象ですしね。
高い中和性って抗体が無力化しちゃった。と解釈出来る。
考えにくいってだけで否定もされていない。
賢明な良い子の皆様は
河野太郎大臣を信じてやりましょう。
河野太郎大臣の言うことにウソはありません。
一族三代の宿願である
総理大臣の椅子を目の前にしての
お立場もありますしね。
外国からの指示には反することは出来ないし、
したらどーなるか良く御存知のはず。
もしかして、俺の真意を読み取った奴だけが、
生き残って欲しい。
というメッセージかも知れませんからね。
ハードル高いけど。
ワシは最初に戻って、２日潰して熱出して、
得体の知れないモノを体に入れたくないんでやらんけど。
