本日、昨日と2日連続して将棋大会に参加してまいりました。
昨日は、三重県四日市市で開催された令和6年度最強戦
運営は(一社)日本アマチュア将棋連盟
本日は、横浜市の関内ホールで開催されたアマチュア将棋名人戦
神奈川県予選である。
運営は、日本将棋連盟神奈川県支部連合会である。
両日とも2戦2敗。終わった後に、スーパー銭湯に行って
満足したのは同じですが、、
写真だけ見ても同じように見える将棋大会ですが、
満足度にはやはり雲泥の差があるのは禁じえない。
令和6年最強戦の方は、まず受付から違う。
同じ当日受付ではあるが、記載するのは氏名だけ。
参加費を支払いクジを引いて指定された席に座る。
自分はあまり気にしないが、個人情報を気にされる方には
これはありがたいシステムだと思う。
アマチュア将棋名人戦神奈川県予選は、
氏名や住所等、いちいち書いて名札まで記入する。
毎回記入しているが、神奈川県連からは大会案内のはがき
一つ届いた試しがない。全く意味がないものである。
どちらもどーでも良い挨拶やルール説明を聞くのは同じだが、
どちらもどーでも良い挨拶やルール説明を聞くのは同じだが、
アマチュア将棋名人戦神奈川県予選の方は、
対戦相手の発表をその後に行うため、
60名以上の参加者の組み合わせ発表が終わるまで
開会から30分程度が経過してしまう。
受付順に座席を指定し、選手を座らせてしまえば、
開会の挨拶とルール説明が終わればすぐに対局が始められる。
単に受付順に席番を決めて、
選手を案内して座っていただくだけで、
開始前の20〜30分を節約出来。
これは以前から意見を言っているのだが、全く変える気はないようだ。
盤駒も大きな差がある。
令和最強戦の方は、年期は入っているが木盤で、駒箱、駒袋に
格納された白木駒。
一方、アマチュア将棋名人戦神奈川県予選は、
安物のプラ駒に、ぐにゃぐにゃ曲がってしまうので、
使いモノにならないで、廃棄したこともあるビニール盤。
何とも言い難い。
持ち時間10分30秒。
感想戦は567が流行っているからマスクをしろ等。
未だに、567脳の運営。
流行っているなら通気の悪い
地下の会場は避けるところから、、
まあそんなの関係ない。
という感じで皆さん感想戦をしていましたが、
一方、令和最強戦は、採譜をしながらの感想戦。
同じ感想戦でも全く違う。
まあだったら来るなよ。
と言われるだろうが、
皆さんとお話出来るのは中々ない機会。
その意味では支部会員なのに、
何故か参加費の割引がなかった
2500円の会費は安いものであった。
12月にマグロ将棋大会が復活するそうだが、
運営は変わらないらしい。
三浦市役所が全財産を投入して新築した
南下浦市民コミュニティホールで開催するそうだが、
どう考えても、我らのひらしん平塚文化芸術ホールには
遠く及ばないだろうし、
現在の品不足とインフレで賞品は期待薄。
運営だけは昔ながらと相変わらず
期待は大きいだけに、、その反動は、
なんてことは、、
とは言いながら、
どんな将棋大会でも大好きなんで、
ネタで参加するとは思いますが、、、(笑)