今日は竹島の日
我が国でも竹島、尖閣諸島、北方領土。
と3つの領土問題がある。
領土問題は人口が激減し、世界統一政府が出来れば、
全て解決するがまだ当分先の話。
数年後に、尖閣諸島は実効支配される。
北方領土と竹島は今のままの可能性が非常に高い。
今の無駄に人口が多いだけの日本が
核兵器を持ち、世界屈指の科学技術を持つChinaとロシアから
領土問題を優位に進めるというのはそもそも無理ゲーである。
既に逆転不能の差が開き益々広がっている。
解決を進めるための相手は1つしかない。
無人機が大活躍したアゼルバイジャンとアルメニア紛争
近未来でも最終的には武力で解決するしかない。
しかし、いくら無人機を使っても、
あれはAIと無人機が勝手にやったことで
という訳にはいかない。
こっちから攻める。
というのはどう考えてもこれからも得策ではない。
今の日本は国力が衰退している。
1人あたりのGNPは既に韓国以下になっている。
軍事費や兵力は韓国の方が上だ。
無人機の活用では自衛隊は、
Chinaやロシアどころか韓国、北朝鮮よりも下だ。
韓国が日本と事を構える。
という場合。
アメリカや中国、ロシアが韓国側に付く。
可能性も相当高いと見ている。
更に歴史的に朝鮮民族が、対馬に攻めて来た事例は枚挙にいとまがない。
豊臣秀吉や西郷隆盛が朝鮮半島に攻めたから、
ビビっていただけである。
今も虎視眈々と狙っている。
国力が逆転した近未来。
アメリカ、ロシア、Chinaを味方に付け
統一朝鮮が実現した暁には
民族の宿願である対馬侵攻に出る可能性は高い。
しかし、この宿願はこのままだと、人口減少と衰退で
Chinaに無血占領される未来
これを上手く逆用すれば
最悪のシナリオから唯一逃れるシナリオかも知れない。
1 韓国が対馬に侵攻する。
2自衛隊が撃退すると同時に竹島と済州島を制圧する。
3Chinaと手を組んで済州島をChinaに渡す代わりに尖閣諸島は日本と台湾の共同統治とする。
4竹島は正式な日本領となり、尖閣諸島問題も解決。
北方領土問題でアメリカだけでなくCHINAも味方に付ければ、
解決の未来もあるやも知れません。
最近の自衛隊の装備を考えると、
何となくそのシナリオに備えている気が、
韓国か北朝鮮が日本に攻めて来ないかな。
というシナリオ
これを想像している人すらごくわずか。
さらに備えて期待している人は極少数。
対馬侵攻のパターンで負けた場合は、
かつての清王朝と同じパターン。
ならば戦った方が良い。
この妄想は近未来に実現する。
きちんと備えておけば
明治維新のように我が国が目覚めるきっかけになるかも?
です。