安いニッポン
「価格」が示す停滞
を読んだ陰謀論者の感想です。
教えたのではない。
日本に来ている外国人は、日本語が上手。
沢山来ている国の中では、
英語圏はフィリピンだけだし、
スマートフォンにほぼ完璧な翻訳アプリも
まもなく装着されるようになる。
幸い、グローバル企業に勤めている訳ではないので、
仕事でも英語が役立ったことはないし、
外国語を勉強して良かったことは、
若い頃に遊びで勉強したロシア語を使ったら、
ロシア人女性から、
ストーカーに近いご指名を受けたことはあるが、、
その程度ぐらいで今はロシア語ですらほとんど忘れた。
英語も出来て美味しい思いもしたこともない。
英語は受験勉強以外には無意味。
と息子にも言っている。
こうして親に言われると反発するのが子供の性。
他の科目はともかく、東大合格も夢ではない。
という学年トップの優等生に勝って、
英語の成績だけは、
学年トップの地位を維持している。
彼の言い分によると、
世界は英語をしゃべる人間が動かしている。
だから勉強するのだと。
確かに一理あるが、
世界を動かすような人間と、
50過ぎた一般人が喋る機会など、
567の感染が原因で死亡するとか、
宝くじの高額当選ぐらいの確率である。
息子が英語を勉強するのは邪魔しないが、
自分が勉強しようと思うまでには、
至らなかった。
しかし、この本でひょっとして、
これから勉強すれば役立つかも?
と思いました。
日本人は給料が安い。
逆に言えば外国人は給料が高い。
つまり、同じ仕事をすれば、
外国人のために働いた方が良い。
今でもそういう方々は多いし、
さらにそういう考えの人間が増える。
そのためには、英語を中心とする外国語を勉強した方が、
有利になる。
終身雇用が崩壊しつつある。
生き残っても定年間際で、年収1000万円も届かない。
日本企業や官公庁よりも、
日本国が国家破綻しても生き残る可能性が高い、
入社数年で年収1000万円超えの
グローバル企業を選択する。
学生が増える。
この本にも書かれていましたが、
爆買される
日本のモノだけでなく、
土地や建物
人材も外国人に買われて行く。
いや〜恐ろしい。
ここまでがこの本に書かれていることの感想です。
ここからは妄想です。
日本の政治家にも実は、
この本に書かれているように、
日本が東南アジア諸国よりも衰退する。
という時代が来る。
そのことを既に若い頃から知らされていて、
円高のうちに海外の大学に留学し、
留学という名目で工作員として訓練を受けて、
日本の政治家となり、
日本の企業や組織から支援された候補者よりも、
外国の企業や組織から巨額の支援や後ろ盾を受けて、
選挙に勝って
今でも外国の方から英語で指示を受ける。
さらに外国からのマネーと後ろ盾で、
マスメディアを買収して、
国政を視野に入れながら世論を有利に進めている。
そして、同じような政治家が、
次々と登場する。
更には、霞が関のエリート官僚も、、
国民からの支持率よりも
外国からの指示率を気にする。
いやいやそんな政治家の先生。
エリート官僚。
日本に限って既に沢山いる訳もない。
益々同じような政治家や官僚が、
誕生して増加するはずがありません。