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セコい将棋オヤジ

クリーンミート を購読しました。

培養肉。
詳しく学ぶ目的で


1980円で購入。

畜肉に比較すると


培養肉は
メリットだらけ。

技術が確立すれば、
というか既に確立している。



鶏肉や豚肉にしても、
飼料や水を使って生体が出来ても、
骨や内蔵はほとんど食べれない。
未消化のふん尿や血液、毛や皮
等々を除くと
食べれる部分は本当に少ない。

その点、培養肉は、全てが食べれる。
しかも容易に組成までもコントロール出来る。

培養肉の技術は、
皮革や鶏卵、牛乳にも応用可能だ。


タイトルにあるように
クリーンな肉である事も魅力だ。
ふん尿の影響は培養肉では皆無。
抗生物質も、
残留農薬も必要ない。
腐蝕しにくいので
塩も含めて
食品添加物も最小限で済む。


畜産業
家畜の飼料やふん尿に
大量の水、土地が必要だ。
森林を破壊し、水や空気を汚染している。
数十億の家畜の命を奪っている。

ライバルは、大豆肉などの
フェイクミート。

最後は

培養肉。
いわゆるクリーンミートが、
食糧革命の本命。

いずれにしろ、
食糧危機や環境破壊で
畜肉は食べれなくなる時代が来る。

フェイクミートやクリーンミートを食べる時代が来る。

それもそんな遠くない未来。




残酷に殺される動物の命が救われ、
人口削減計画も最小限で済む。

クリーンミート(培養肉)
の進化に期待したいです。









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