カーテンには、大きく分けて「オーダーカーテン」と「既製カーテン」の2種類があります。
「既製カーテン」は一定の規格を元に作られたもので、腰高窓用の100×135cmと掃き出し窓用の100×178cmの2サイズが一般的。手頃な価格帯と生地を決めればすぐに吊ることができるのが特徴です。しかし、窓によってはサイズが合わない、生地や色柄の選択の幅が限られるなどの点で、難点もあります。
一方、「オーダーカーテン」は、注文に応じて一点ずつ縫製するため、既製カーテンと比べると時間やコストが懸かる場合がありますが、それ以上のメリットを感じることができるのも事実です
まずはサイズ。窓や天井高などをしっかりと採寸してから一点ずつ作られるため、カーテンの丈や巾が長すぎたり、短すぎたりすることがありません。
数cm程度であればサイズ直しなどの対応が可能な場合もあります。
カーテン生地の素材や色柄が豊富なうえにスタイルを自由に選べるのも大きな魅力です。
一般的な吊りカーテンからローマンシェード、パネルカーテン、スカラップなど、窓の形やイメージに合わせてさまざまに楽しむことができ、ヘッドスタイルやカーテンアクセサリーとの組み合わせでどんどんオリジナリティを演出することも可能です。
また、カーテンと共布でクッションカバーなどのファブリックをコーディネートできるのも「オーダーカーテン」ならではの楽しみ方です
インテリア セルビー
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