今日は、基礎工事についてお話しましょう
今、基礎工事をしている現場があるのですが
最近の住宅の基礎仕様って、昔と比較すると
変わりましたね
木造で家を建てる時、ほとんどの会社が採用して
いるのが、ベタ基礎工法と呼ばれるもので工事するのが
主流になってきました
そのベタ基礎の中でも、大手ビルダーや住宅会社によっては
差別化といわんばかりの過剰とも呼べるくらいの
配筋の量やピッチを謳っているところも少なくありません
戸諸工務店では、ベタ基礎はもちろんのこと、しっかりと
割栗石、砕石を敷いて、頑丈な地盤をつくり、その上に
基礎を作り上げていきます
重要なのは数値ばかりに、気をとられないこと
ここがポイント
要するに、きちんと13ミリ、10ミリの鉄筋を配筋して
コンクリートもきちんとかぶり厚さとり、しっかり養生して
建て方をする。
当然、会社によって、やり方は違うと思うが
良い基礎だとおもう
よく、近隣の方々に、おたくの会社の基礎は
すごい基礎だねと言われるくらい
是非、見学来て見ては
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