今日も雨ですね
梅雨の時期なので仕方ないですね
今日は、めずらしく会社にいます
って言っても、やることはしっかりあるので
忙しいです
ここ最近、毎日のように長期優良住宅の説明会
の案内ばかり書類を持ってきたり、郵送物が
届きます。
耐久性に富み、欧米並みの長寿命化住宅の形成を
目指した「長期優良住宅制度」が今月4日に
はじまりました
長期優良住宅法では、耐久性や耐震性、可変性など
に優れた住宅を「長期優良住宅」として認定する制度を
創設、取得時の税制優遇や融資面をバックアップ
することで、認定を受けた住宅の普及を促進して
いくとのことだが、年間供給戸数50戸未満の
中小住宅生産者(工務店など)にとっては、あまりにも
準備期間が無さ過ぎるじゃないかと思う
エントリー期間は2009年6月4日~8月7日まで。
来年1月中には申請物件の工事を完了し
報告しなければならない
国の予算は50億円で組まれています。
一戸あたり、100万円で約5000棟見込んで
いるそうでう。
この予算、この期間内で予定しているエントリー数
が集まり、使い切ることができるのか
首を傾げたくなります
確かに、今、住宅産業はこの「長期優良住宅」を
促進して、3年後にはかなりの率でこの仕様の家
が増えると思う。
当然、うちでもこれは視野にいれていること
でもあるが、今回のこの法律の施工には
うちのような小規模工務店には、申請にあたり
かなりの時間を費やさないと、間に合いそうに
ないと思います
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