お疲れ様です
今日もあっという間に一日が過ぎていった感じです
そんな中、ある住宅雑誌関係の方がうちの会社へ
訪問されました
その方は、もうだいぶ前より当社へは足を運んでくださって
いるので、顔なじみと言えば・・・そうかも
もちろん、当社にその方の住宅雑誌に掲載をしていただくことが
その方のお仕事だと思います。
が・・・当社は、そういった住宅雑誌には載せないのがうちの
営業スタイルなので、はっきりとうちは難しですよと。。。
いろいろな会社をまわって取材してきている方なので
他社さんとうちの違いも良く理解しているようで
せっかくなので、今日は、お話を会社でしてから
実際の現場や住まいを見学していただきました
言葉で伝えること、すべてが伝わりきるとは限りません。
ですが、実際に自分の目で見ていただく
そうすることによって、今まで写真などで観て感じたことや
思ってきたことがはっきりとする。
だから、私は今日、その方を現場へご案内したんです
実際に戸諸工務店で施工した住まい
その細部まで、観ていただきました
まさに、「百聞は一見に如かず」
自然素材でつくる家はたくさんあるけど、いままで
取材してきた住まいとは明らかに違う
木と塗り壁が調和した空間
昔ながらの伝統工法を継続し、こうした家造りをしている
会社は本当に少ないし、こんな住まいは観たことがないと。
工事現場でも、大工職人さんが行うそのひとつひとつの
工程に関心されていました
戸諸工務店さんのような会社が、うちの雑誌に掲載して
お客さんが増えると嬉しいことかもしれないけど
こうした家造りを規模を大きくして出来るかと聞かれ
私は、即答でNoだと
今の経営体制(職人さんたちを含む)では、年間に
携われる仕事数には限度があります。
その数を増やすには、人も増やさねばいけないし
今と同じ質の高い住まいを提供できるのは難しいと
私は思っています。今は新築だけでなく、リフォーム工事も
多数、御依頼受けています。
戸諸工務店にお願いしたい戸諸さんだから出来る家を
お願いしたい
そう思っていただけるお客様に出会えていることに
本当に感謝です
きっと、今日来てくれた担当の方も今後も
引き続き、当社へは訪問して下さると思います。
前にも触れましたが、うちのような地場の工務店は
その会社の存在を、地元エリアの方々に知っていただくこと。
まずは、そこから
その先は、各自の努力次第だと思います。
住宅雑誌に掲載すれば、知名度はでしょう。
ですが、今、戸諸工務店では掲載をするよりも
地元の方々のつながりや、当社を探してきて下さる
方々が年々増えているので掲載することはないでしょう
次回、この担当者が来るまでにまた素晴らしい家を
仕上げておこうと思います
そして、口コミで広げていただこうと思います(笑)
では
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