プロフェッショナルであるために。

お疲れさまです

すいません、昨日はブログ更新せずに

寝てしまった模様です

昨日は、新築現場の完了検査を受けました

無事に二棟、合格

これで、いよいよお引渡しに

なります

完成写真も撮影してきたので

後日、アップしようと思います

お楽しみに

さて、今日は真面目なお話をしようと思います

先日、ある現場であるものをみて感じたことがあります。

普通、それは気にしなければ、何ともなく普通に仕上がって

いくこと。が、やはりそこはプロとして、仕事をしているんだから

しっかりとお客様のことを考えて、行動するべき。

決められた予算は、誰にだってある。

予算をたくさんかければ、誰だってすごい住まい出来るのは

当たり前。

でもね、造り手であるプロ側から、その予算内でこうしたら

さらに使い勝手や機能性が上がるとかそういった

提案することがまず、第一でしょ・・・。

お客様のご希望を聞くのは当然、そこからさらに良くしてあげる

のがプロの仕事であり、お客様へ満足していただける家造り

の第一歩だと思うんですよ。

お客様に言われたから、そのままやった。。。。

そんなことが、如実にわかるし感じたんです。

もちろん、怒りますよ

一大事業を請け負い、それに期待以上のものに

仕上げ応えるのがプロの使命。

今回の件についても、多少の変更で金額がアップになったとしても

それが多額になるなんてことは、ないんだから。。。。

お客様の立場になって、考える

考えないで言われたことしかできない人間にはなるな

まだまだ当社でも、各現場での意識改革をしていかなければ

ならないことが多々あります。

私一人だけで家を造ることができません

今回この現場は、私が直接、担当していなかったので

詳細打ち合わせ事項について、よく把握出来ていなかった。

自分の担当現場以外も今後はもっと足を運ばないと

とにかく、もっと一人ひとりにしっかりとプロフェッショナルの

自覚を持ってもらいたい

たくさんの方々が、うちのような地元に根を張る

工務店に足を運んでいただいているんだから

それでは、また

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