こんばんは~
今夜は、会社のあるエリアに住む方々との忘年会なので
その前に、ブログ更新します
今日は現場まわりしてきました
基礎工事、地盤改良工事等の進捗確認を
今回はうちの会社の特徴でもある、大工職人による墨付け・手刻みをして
造る「木と木」を組み合わせてつくる木組みの家についてお話していきます。
大工職人が手仕事で木材を加工してつくる仕口(しくち)、
継ぎ手(つぎて)、といった接合部によって、構造材を組み上げていく
伝統的建築技術を、木組みといいます。
複雑な加工を施された柱や梁がぴったりと組み上がる
建て方はまさに圧巻です
経年変化により木が動く事も見越して、適材適所に材を選び、
加工をする伝統の技がそこにあります。
棟梁はどの材をどこに使うのかを決めると、一本ごとに違う木のクセを読み、
見極めて墨を付けます。
伝統的な仕口(しくち)や継手(つぎて)を用いて不揃いの「木を組む」ことで、
ダイナミックで美しい住空間が生まれます。
1本1本違う木を扱う為、墨付け刻みの加工だけでもプレカットとは違い、
時間をかけ構造材と向き合います。
現場によって様々な工夫をこらす事が出来る大工棟梁は、
決してコンピューターには出来ない仕事に、誇りを持って取り組んでいるんです
(株)戸諸工務店の職人さんたちは、本物の職人ですよ
自信を持って言えます
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
地域密着だからできるこだわりの家つくりをしている会社はここにあります。
注文住宅・リフォーム工事のご相談、依頼するなら
千葉県旭市にある地域密着型の(株)戸諸工務店へ!
WEBサイト http://www.tomoro.co.jp/
Facebook https://www.facebook.com/tomorokoumuten
ツイッター https://twitter.com/tomorokoumuten
社長ブログ http://blog.goo.ne.jp/senatomojp
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*