ブログを始めて12年が経過しました。
ここで、私のブログが、どの様なものであったか振り返ってみたいと思います。
2007年からで、出だしは、下記で始まっていました。
■■クアロア牧場での乗馬■■
クアロア牧場で、生まれて初めて乗馬を楽しみました。
1時間のアクテイビテイで、一日6回あり、何回目に乗るかを予め予約するシステムです。
最初に入口の所にビデオ画面が置いてあり、それを観て、乗馬の方法と注意を10分程勉強します。
初心者の場合、
①片手で鞍の取っ手を握り、片手でたづなを持つ。(たづなは決して放さない様に。)
②手綱の操作は、右側へ行く時は右側の手綱を右側に、左側へ行く時は左側の手綱を左側に、停止は手綱を少し手前へ引く。後退は手綱を停止よりもっと手前へ引く。
③前進する時は、足で馬の脇腹を蹴る。
④草を食べようとした場合は、手綱を引っ張って、草の食べれない方向へ誘導する。
⑤手綱を急に手前へ引くと、馬が棒立ちになるので、これは避ける事。
これらを速成で覚えていざ馬に乗ります。
予約がもたもたしたので、私は、2回目の乗馬となりました。
で、これが幸いして、私どものグループは4名でした。(1回目のグループは10名以上です。長蛇となっていました。)
私が先頭、2番目が家内でした。
最初は慣れないので、セオリー通り、左手で鞍を掴み、右手で手綱をもって歩き始めました。
馬の背中はかなりグラグラ揺れます。ので、慣れないうちは、決して乗り心地は良く無いです。(日本の家電量販店で売っている、例えばロデオボーイとか、将に、その揺れ方です。私は、面白がって、目盛を一番過激なのにお試しで乗っていましたが、静かな目盛だと、実際の乗馬での揺れと全く一致します。)
乗っていて次第に感覚が判ってきました。只、鞍に跨るんでは無くて、鐙(あぶみ)を踏ん張る形で乗ると、お尻への負担も小さく、グラグラに対しても安定感が増す事が判って来ました。
だもんだから、左手で鞍を掴む事を止めて、両手で、左右の手綱を持つ事にしました。この方が手綱の操作がし易いからです。(この事で、その後に起きたアクシデントに対応出来たんですよ!!)
で、総勢6名(我々お客4名と牧場のカウガール2名)で出発したんですが、私が一番先頭です。後の馬は、前の馬の後におとなしく従ってゆくだけなので、先頭が一番責任が重いです。
1時間のコースをゆっくり歩いていくんだが、30分過ぎたあたりから、Y叉の所で、馬が直進しないで、突然右側の道(戻り道)へ入ってゆくではありませんか!!(馬が勝手にですよ!!)
これには慌てますよ!!
ここは兎に角落ち着いて沈着に行動です。
先ず、ゆっくり手綱を手前に引いて後退させ、右手綱だけを手前に引いて180度回転させ、馬の脇腹を蹴って、無事、左側の道に誘導する事が出来ました。(こう書くと、格好いいな!!と思うでしょ??)
で、その時、判った事は、手綱を引く手の高さです。つまり、私が手を肩の高さで引くと、馬は立ち上がる素振りを見せたんですよ!(危ない危ない!!) 正解(私の独断と偏見ですが)は、臍(へそ)のあたりの高さで手綱を操作するという事です。
それと、私たちの前のグループは人数が多かったと先ほど書きましたが、そういうグループだと進行速度が遅く、馬がそれを学習していて、勝手に、引き返すコースに入ったらしいです。
いっぱい書きたい事はありますが、乗馬は、自然と動物とのふれあいの点では、最高のアクテイビテイだと思います。
■■マングローブの木?■■
ヒルトンハワイアンビレッジのお庭に、マングローブの木?が在って、小さな子供たちが、木の根っこをよじ登って遊んでいました。
写真中央に赤いパンツをはいた女の子、その左には、青いシャツを着た男の子がいるでしょ!! それと、その木の根っこの大きさを比べると、この木の巨大さが解りますよね??!!
ウィキペディアの書き込みを下記に掲載します。
マングローブの語源は、マレー語で潮間帯に生育する樹木の総称を表すmangi-mangi(マンギ・マンギ)に、英語で小さい森を表すgroveの合成である。マングローブという用語は「森林全体」と森林を構成する「種」を表す場合があり、混乱を招くため、前者を「マングローブ(林)」、後者を「マングローブ植物」と使い分けることが一般的である。また、前者をマンガル(mangal)、後者をマングローブと区別することもある。
でも、別の書き込みでは、
タコノキ(蛸の木、露兜樹、学名Pandanus boninensis)は、タコノキ科の常緑高木。雌雄異株。小笠原諸島の固有種。海岸付近で生育する。種名boninensisは、小笠原諸島 (英名 Bonin Islands) に由来する。
インターネットのいろんな写真を見比べてみると、タコの木っぽいんだが、「小笠原諸島の固有種」とあります。
という事は、小笠原からハワイに移植したのかな?? とか興味は尽きません。
誰か、教えて下さい。
■■ヘリコニア■■
(上から順に、若・熟・老 といった感じです。)
ヒルトンハワイアンビレッジの前の海岸(フォートデルッシービーチ)で見かけました。
熱帯にいる鳥の嘴(くちばし)に似ているでしょ??
インターネットでの書き込みを下記に記載します。
★ヘリコニア 『Heliconia spp.』 別名:フェイルスバードオブパラダイス 科名:バショウ科 常緑多年草 原生地:熱帯アメリカ、南太平洋諸島 開花時期:通年 花言葉:独特な個性 「風変わりな人」「注目」「脚光」
特徴:熱帯の植物らしいエキゾチックな雰囲気がトロピカルな演出にピッタリです。切り花として人気があり、使われることも多いですが、花が大きいので運搬の際、花を傷つけないように注意が必要です。草丈は100cm~700cm程度になります。
★「ヘリコニア・ロストラータ」。ギリシア神話に登場する「ヘリコン山(芸術の女神ムーサが住んでいる場所)」に由来する。鮮やかな花に見えるのは、葉が変化した「苞(ほう)」。★江東区 夢の島熱帯植物館で観れます。
だそうです。
1本の木で、3通りの花?(苞(ほう)の形態の写真が撮れました。あなたはどれが好きですか??
其の他、名前が判らないがハワイらしい花がいくつかありました。
■■ハレマウマウ噴火口■■
下記の写真は、本当はパノラマになっています。
キラウエア火山にいきました。
バスツアーなので、山全体を観て廻る事は時間的に不可能です。(全体を観て廻りたいのなら、2日は、かかります。)
で、具体的には、ハレマウマウ・クレーターを観に行きました。
快晴で、日差しが強かったので、噴煙も薄い色で、新燃岳の様な迫力はありませんでしたが----、クレーターの大きさは実感できました。
インターネットでの書き込みを下記に記載します。
Big Island、ハワイ島の南に位置するハワイ火山国立公園。ここに、今でも噴火活動し続ける活火山、標高1,243mのキラウエア火山があります。この火山にある長径約4.5キロもの巨大なキラウエア・カルデラ(外輪の直径は6km、内輪は長径3km、短径5km、深さは165m)です。には、 いくつもの噴火口が点在し、今でももくもくと白い水蒸気や硫黄などの火山ガスを吹き上げています。このカルデラの南西の端にあるのが、直径約1キロメートルのハレマウマウ・クレーターで、ここにレイと歌、そしてフラとジンが好きな火の女神「ペレ」が住んでいると言われ、現在もこのハレマウマウには、火の女神ペレに捧げられたジンやレイなどが絶える事はありません。
との事でした。
■■ヒルトンハワイアンビレッジの鯉■■
ヒルトンハワイアンビレッジの池にいた鯉です。
写真は少しボケていますが、驚いたのは、口の大きさです。
昔の映画で、半魚人を見た事がありますが、異常な大きさです。開いた口が塞がらないとはこの事です。(これって駄洒落??)
だれか、このお魚の名前を教えて下さい。
■■シェルジンジャーの花■■
29日は、ハワイ島からオアフ島に移動する日です。
出発の送迎バスを待つ間、宿泊していた「ロイヤルコナリゾート」ホテルの庭に咲いていました。
インターネットで調べたら、沖縄では、当たり前の花の様です。
★シェルジンジャー(Shell Ginger) シェルジンジャーはショウガ科ゲットウ属の草本です。 白~薄桃色の美しい花穂が垂れ下がります。蔦は籠の工作に、葉は香がよいので餅を蒸した菓子(ゲットウ)を巻いたり、化粧水などに用いられます。 一般名:シェル・ジンジャー(Shell Ginger) 学名:Alpinia zerumbet 別名:ゲットウ(月桃)、アルピニア(Alpinia)、サンニン 科属名:ショウガ科ゲットウ属 原産地:インド 草丈:200~300cm 花色:白~薄桃 花序長:30~50cm
★15日の沖縄は、「ムーチー」でしたね。「ムーチー」は、旧暦の12月8日に、ムーチー(鬼餅)を作り、安泰と家族の健康を祈る風習です。ムーチーで鬼を退治したという故事にもとづきます(どんな話かは、検索してください。R15なお話です。)。ムーチー(鬼餅)は、モチ粉を練って「サンニン(シェルジンジャー)」の葉に包んで蒸したものです。シェルジンジャーは、日本では「月桃」と呼ばれています。沖縄では、「サンニン」と呼んで、その葉は「ムーチー」に欠かせません。初夏(沖縄だと4月頃)には、白い貝殻のようなかわいらしい花つぼみをつけます。ここから英語では「シェルジンジャー」と名付けられたと思いますが、完全に開いた花は、けっこうハデです。 「シェルジンジャー(月桃)」は、先ほど書いたように生命力が強いので、小さなうちだけ冬を部屋の中で越させてやれば、大きくなって宿根ができたら名古屋辺りでも露地でたぶん大丈夫ということで、我が家でも現在、鉢植えがいくつか越冬中です。本来は温度、湿度ともに高いところが好きらしいです。10月頃に沖縄に行くと、綿毛に包まれた種があちこちに出来ていますので、それを持って帰って種から育てるもよし(発芽率がちょっと悪い)、株分けしてもらって苗から育てるもよしです。根株はやっぱり、ショウガみたいな形です。
との事でした。
■■マウナロア■■
1月28日は、ハワイ島一周のバス旅行でした。
途中のバス休憩の時、マウナロアのパノラマ写真を撮りました。
バスガイドさん曰く、こんなに山が見えるのは、年数回しか無いとの事です。山頂は普段雲がかかっているそうです。
インターネットで調べてみました。
マウナ・ロアの標高は 4,169m。マウナ・ロア山(マウナ・ロアさん、Mauna Loa)は、ハワイ諸島にある活火山であり、ハワイ島を形成する5つの火山のうちの1つである。マウナ・ロアとは、ハワイ語で「長い山」の意である。山頂にはモクアウェオウェオと呼ばれるカルデラがあり、その表面は大きく露出している。マウナ・ロア山の体積は約75,000 km3であり (富士山は1400 km3)[1]、地球で最も体積の大きい山でもある。
4000m級の山なんだが、なだらかすぎて、ちっとも高く感じません。又、マウナケアの山頂が冠雪しているのに、マウナロアは冠雪している様には見えません。あんまり面白く無い山です。(飽くまで、私の独断と偏見です。)
(本当はパロラマ写真なんです。上の写真の右側の下の写真が有るとして、頭の中で合成してみてください。)
■■アフリカンチューリップ■■
下記の「ハワイ島の巨木」の関連ですが、地上に落ちていたアフリカンチューリップを写しました。
インターネットの書き込みを下記に掲載します。
この木は公園や庭園によく植栽されているが、ハワイの熱帯降雨林では樹高20mを超えるほどに生長して林冠に達している。林の中を歩いていると林床に花が落下しているのだが、とても花や葉の様子は観察できる高さではない。この樹木は、花の形と色がチューリップを連想させることから原産地とあわせてアフリカン・チューリップ・ツリーと呼ばれているが、別名の flame tree (火焔木(カエンボク)は、アフリカ原産のゴマノハグサ目ノウゼンカズラ科スパトデア属の常緑高木です。)の方が、イメージは近いと思う。花の色はノウゼンカズラと共通する色素を持っているようであるが、より鮮やか。
との事です。
■■ハワイ島の巨木■■
虹の滝を見学した時、その近辺で、巨木を発見しました。
写真中央に2人の外人さんが写っていますね!! それと比較して、その巨木さが判ると思います。20m近くあります。
多分、Ficus と言う巨木だと思うんですが----。植物学者で無いんで、よく判りません。
左端で、赤い花をてっぺんに咲かせている木は、アフリカンチューリップです。花が、地面に一杯落ちていました。
スイスは草地に咲く花、ハワイは木に咲く花 という感じです。
で、ハワイでの巨木は、市街地でも、至る所にあります。日本では、屋久島とか、白神とか、熊野とか、行かないと見れないんですが、ハワイ島だと、島全体が、「身近なジャングル」という感があります。
写真を撮った場所は、雰囲気としては、日本でいう所の「鎮守の森」の様なんですが、木の大きさが全然違いますね!!
■■レイ■■
造花で無い生のレイを買いました。
生花ですから、3日しか持たないので、帰りのホノルル空港の、アメリカからの手荷物検査を通過した日本側の売店で買いました。
(アメリカ側で買った場合、植物は持ち出し禁止ですから、手荷物検査で没収されてしまいます。)
いろんなレイを売っていましたが、家内が選んだレイは、白い花が、チューベローズ(別名 夜来香 甘い香りが漂います。)、黄赤の花が、ランタンイリマ です。
チューベローズの芳香が、噎せ返って、凄いです。(造花のレイとは全然違います。)
ランタンイリマについては、詳細な書き込みがありましたので、これを、下記に掲載します。
ランタン イリマは英名をChinese Lantern ( チャイニーズ ランタン ) と言い、アブティロンの仲間です。
日本の花屋さんでは、「 アブチロン 」 と表記してご紹介している事も多いようです。さて、
そのチャイニーズ ランタン、中国の篝火とはなるほど、ぴったりのネーミング。ぼんやりと橙色をした篝火が、大きく丸みを帯びた楕円の灯篭から、ゆらゆらと明かりが灯るイメージにぴったり。そのランタンにイリマの名前をそのまま繋げて、付けたのでしょう。
チャイナ タウンに軒を連ねるように、立ち並ぶレイショップ。韓国やベトナムの移民の方々が経営されるレイショップより、中国移民の方々が経営されていらっしゃるレイショップの方が多いので、こんなネーミングが付いたのは、ごく自然だったのかもしれません。
レイの売り場ですが、ホノルル空港の中央からダイヤモンドヘッドコンコースの6番ゲートの方に向かって歩き、進行方向左側で、うろ覚えだが、13番~11番ゲートの前の Greeter of Hawaii というお店にあります。
12ドルで、ホノルル市内で買うよりかなり安いです。
もっとも、一番安く手に入るのは、空港の外の中国人の店が集中している所で、ホノルルの市民でもわざわざここへ買いに来るらしいです。そこでは、10ドルで買えます。
又、ハワイ島では、ファーマーズマーケットがあって、そこでは5ドルぐらいから買えるんですが、この写真のレベルのレイだと売っていない様です。(飽くまで、私の独断と偏見ですが----。)で、注意が必要なのは、売っている場所がアメリカだという事です。(植物は海外持ち出し禁止です。)
ここで、私のブログが、どの様なものであったか振り返ってみたいと思います。
2007年からで、出だしは、下記で始まっていました。
■■クアロア牧場での乗馬■■
クアロア牧場で、生まれて初めて乗馬を楽しみました。
1時間のアクテイビテイで、一日6回あり、何回目に乗るかを予め予約するシステムです。
最初に入口の所にビデオ画面が置いてあり、それを観て、乗馬の方法と注意を10分程勉強します。
初心者の場合、
①片手で鞍の取っ手を握り、片手でたづなを持つ。(たづなは決して放さない様に。)
②手綱の操作は、右側へ行く時は右側の手綱を右側に、左側へ行く時は左側の手綱を左側に、停止は手綱を少し手前へ引く。後退は手綱を停止よりもっと手前へ引く。
③前進する時は、足で馬の脇腹を蹴る。
④草を食べようとした場合は、手綱を引っ張って、草の食べれない方向へ誘導する。
⑤手綱を急に手前へ引くと、馬が棒立ちになるので、これは避ける事。
これらを速成で覚えていざ馬に乗ります。
予約がもたもたしたので、私は、2回目の乗馬となりました。
で、これが幸いして、私どものグループは4名でした。(1回目のグループは10名以上です。長蛇となっていました。)
私が先頭、2番目が家内でした。
最初は慣れないので、セオリー通り、左手で鞍を掴み、右手で手綱をもって歩き始めました。
馬の背中はかなりグラグラ揺れます。ので、慣れないうちは、決して乗り心地は良く無いです。(日本の家電量販店で売っている、例えばロデオボーイとか、将に、その揺れ方です。私は、面白がって、目盛を一番過激なのにお試しで乗っていましたが、静かな目盛だと、実際の乗馬での揺れと全く一致します。)
乗っていて次第に感覚が判ってきました。只、鞍に跨るんでは無くて、鐙(あぶみ)を踏ん張る形で乗ると、お尻への負担も小さく、グラグラに対しても安定感が増す事が判って来ました。
だもんだから、左手で鞍を掴む事を止めて、両手で、左右の手綱を持つ事にしました。この方が手綱の操作がし易いからです。(この事で、その後に起きたアクシデントに対応出来たんですよ!!)
で、総勢6名(我々お客4名と牧場のカウガール2名)で出発したんですが、私が一番先頭です。後の馬は、前の馬の後におとなしく従ってゆくだけなので、先頭が一番責任が重いです。
1時間のコースをゆっくり歩いていくんだが、30分過ぎたあたりから、Y叉の所で、馬が直進しないで、突然右側の道(戻り道)へ入ってゆくではありませんか!!(馬が勝手にですよ!!)
これには慌てますよ!!
ここは兎に角落ち着いて沈着に行動です。
先ず、ゆっくり手綱を手前に引いて後退させ、右手綱だけを手前に引いて180度回転させ、馬の脇腹を蹴って、無事、左側の道に誘導する事が出来ました。(こう書くと、格好いいな!!と思うでしょ??)
で、その時、判った事は、手綱を引く手の高さです。つまり、私が手を肩の高さで引くと、馬は立ち上がる素振りを見せたんですよ!(危ない危ない!!) 正解(私の独断と偏見ですが)は、臍(へそ)のあたりの高さで手綱を操作するという事です。
それと、私たちの前のグループは人数が多かったと先ほど書きましたが、そういうグループだと進行速度が遅く、馬がそれを学習していて、勝手に、引き返すコースに入ったらしいです。
いっぱい書きたい事はありますが、乗馬は、自然と動物とのふれあいの点では、最高のアクテイビテイだと思います。
■■マングローブの木?■■
ヒルトンハワイアンビレッジのお庭に、マングローブの木?が在って、小さな子供たちが、木の根っこをよじ登って遊んでいました。
写真中央に赤いパンツをはいた女の子、その左には、青いシャツを着た男の子がいるでしょ!! それと、その木の根っこの大きさを比べると、この木の巨大さが解りますよね??!!
ウィキペディアの書き込みを下記に掲載します。
マングローブの語源は、マレー語で潮間帯に生育する樹木の総称を表すmangi-mangi(マンギ・マンギ)に、英語で小さい森を表すgroveの合成である。マングローブという用語は「森林全体」と森林を構成する「種」を表す場合があり、混乱を招くため、前者を「マングローブ(林)」、後者を「マングローブ植物」と使い分けることが一般的である。また、前者をマンガル(mangal)、後者をマングローブと区別することもある。
でも、別の書き込みでは、
タコノキ(蛸の木、露兜樹、学名Pandanus boninensis)は、タコノキ科の常緑高木。雌雄異株。小笠原諸島の固有種。海岸付近で生育する。種名boninensisは、小笠原諸島 (英名 Bonin Islands) に由来する。
インターネットのいろんな写真を見比べてみると、タコの木っぽいんだが、「小笠原諸島の固有種」とあります。
という事は、小笠原からハワイに移植したのかな?? とか興味は尽きません。
誰か、教えて下さい。
■■ヘリコニア■■
(上から順に、若・熟・老 といった感じです。)
ヒルトンハワイアンビレッジの前の海岸(フォートデルッシービーチ)で見かけました。
熱帯にいる鳥の嘴(くちばし)に似ているでしょ??
インターネットでの書き込みを下記に記載します。
★ヘリコニア 『Heliconia spp.』 別名:フェイルスバードオブパラダイス 科名:バショウ科 常緑多年草 原生地:熱帯アメリカ、南太平洋諸島 開花時期:通年 花言葉:独特な個性 「風変わりな人」「注目」「脚光」
特徴:熱帯の植物らしいエキゾチックな雰囲気がトロピカルな演出にピッタリです。切り花として人気があり、使われることも多いですが、花が大きいので運搬の際、花を傷つけないように注意が必要です。草丈は100cm~700cm程度になります。
★「ヘリコニア・ロストラータ」。ギリシア神話に登場する「ヘリコン山(芸術の女神ムーサが住んでいる場所)」に由来する。鮮やかな花に見えるのは、葉が変化した「苞(ほう)」。★江東区 夢の島熱帯植物館で観れます。
だそうです。
1本の木で、3通りの花?(苞(ほう)の形態の写真が撮れました。あなたはどれが好きですか??
其の他、名前が判らないがハワイらしい花がいくつかありました。
■■ハレマウマウ噴火口■■
下記の写真は、本当はパノラマになっています。
キラウエア火山にいきました。
バスツアーなので、山全体を観て廻る事は時間的に不可能です。(全体を観て廻りたいのなら、2日は、かかります。)
で、具体的には、ハレマウマウ・クレーターを観に行きました。
快晴で、日差しが強かったので、噴煙も薄い色で、新燃岳の様な迫力はありませんでしたが----、クレーターの大きさは実感できました。
インターネットでの書き込みを下記に記載します。
Big Island、ハワイ島の南に位置するハワイ火山国立公園。ここに、今でも噴火活動し続ける活火山、標高1,243mのキラウエア火山があります。この火山にある長径約4.5キロもの巨大なキラウエア・カルデラ(外輪の直径は6km、内輪は長径3km、短径5km、深さは165m)です。には、 いくつもの噴火口が点在し、今でももくもくと白い水蒸気や硫黄などの火山ガスを吹き上げています。このカルデラの南西の端にあるのが、直径約1キロメートルのハレマウマウ・クレーターで、ここにレイと歌、そしてフラとジンが好きな火の女神「ペレ」が住んでいると言われ、現在もこのハレマウマウには、火の女神ペレに捧げられたジンやレイなどが絶える事はありません。
との事でした。
■■ヒルトンハワイアンビレッジの鯉■■
ヒルトンハワイアンビレッジの池にいた鯉です。
写真は少しボケていますが、驚いたのは、口の大きさです。
昔の映画で、半魚人を見た事がありますが、異常な大きさです。開いた口が塞がらないとはこの事です。(これって駄洒落??)
だれか、このお魚の名前を教えて下さい。
■■シェルジンジャーの花■■
29日は、ハワイ島からオアフ島に移動する日です。
出発の送迎バスを待つ間、宿泊していた「ロイヤルコナリゾート」ホテルの庭に咲いていました。
インターネットで調べたら、沖縄では、当たり前の花の様です。
★シェルジンジャー(Shell Ginger) シェルジンジャーはショウガ科ゲットウ属の草本です。 白~薄桃色の美しい花穂が垂れ下がります。蔦は籠の工作に、葉は香がよいので餅を蒸した菓子(ゲットウ)を巻いたり、化粧水などに用いられます。 一般名:シェル・ジンジャー(Shell Ginger) 学名:Alpinia zerumbet 別名:ゲットウ(月桃)、アルピニア(Alpinia)、サンニン 科属名:ショウガ科ゲットウ属 原産地:インド 草丈:200~300cm 花色:白~薄桃 花序長:30~50cm
★15日の沖縄は、「ムーチー」でしたね。「ムーチー」は、旧暦の12月8日に、ムーチー(鬼餅)を作り、安泰と家族の健康を祈る風習です。ムーチーで鬼を退治したという故事にもとづきます(どんな話かは、検索してください。R15なお話です。)。ムーチー(鬼餅)は、モチ粉を練って「サンニン(シェルジンジャー)」の葉に包んで蒸したものです。シェルジンジャーは、日本では「月桃」と呼ばれています。沖縄では、「サンニン」と呼んで、その葉は「ムーチー」に欠かせません。初夏(沖縄だと4月頃)には、白い貝殻のようなかわいらしい花つぼみをつけます。ここから英語では「シェルジンジャー」と名付けられたと思いますが、完全に開いた花は、けっこうハデです。 「シェルジンジャー(月桃)」は、先ほど書いたように生命力が強いので、小さなうちだけ冬を部屋の中で越させてやれば、大きくなって宿根ができたら名古屋辺りでも露地でたぶん大丈夫ということで、我が家でも現在、鉢植えがいくつか越冬中です。本来は温度、湿度ともに高いところが好きらしいです。10月頃に沖縄に行くと、綿毛に包まれた種があちこちに出来ていますので、それを持って帰って種から育てるもよし(発芽率がちょっと悪い)、株分けしてもらって苗から育てるもよしです。根株はやっぱり、ショウガみたいな形です。
との事でした。
■■マウナロア■■
1月28日は、ハワイ島一周のバス旅行でした。
途中のバス休憩の時、マウナロアのパノラマ写真を撮りました。
バスガイドさん曰く、こんなに山が見えるのは、年数回しか無いとの事です。山頂は普段雲がかかっているそうです。
インターネットで調べてみました。
マウナ・ロアの標高は 4,169m。マウナ・ロア山(マウナ・ロアさん、Mauna Loa)は、ハワイ諸島にある活火山であり、ハワイ島を形成する5つの火山のうちの1つである。マウナ・ロアとは、ハワイ語で「長い山」の意である。山頂にはモクアウェオウェオと呼ばれるカルデラがあり、その表面は大きく露出している。マウナ・ロア山の体積は約75,000 km3であり (富士山は1400 km3)[1]、地球で最も体積の大きい山でもある。
4000m級の山なんだが、なだらかすぎて、ちっとも高く感じません。又、マウナケアの山頂が冠雪しているのに、マウナロアは冠雪している様には見えません。あんまり面白く無い山です。(飽くまで、私の独断と偏見です。)
(本当はパロラマ写真なんです。上の写真の右側の下の写真が有るとして、頭の中で合成してみてください。)
■■アフリカンチューリップ■■
下記の「ハワイ島の巨木」の関連ですが、地上に落ちていたアフリカンチューリップを写しました。
インターネットの書き込みを下記に掲載します。
この木は公園や庭園によく植栽されているが、ハワイの熱帯降雨林では樹高20mを超えるほどに生長して林冠に達している。林の中を歩いていると林床に花が落下しているのだが、とても花や葉の様子は観察できる高さではない。この樹木は、花の形と色がチューリップを連想させることから原産地とあわせてアフリカン・チューリップ・ツリーと呼ばれているが、別名の flame tree (火焔木(カエンボク)は、アフリカ原産のゴマノハグサ目ノウゼンカズラ科スパトデア属の常緑高木です。)の方が、イメージは近いと思う。花の色はノウゼンカズラと共通する色素を持っているようであるが、より鮮やか。
との事です。
■■ハワイ島の巨木■■
虹の滝を見学した時、その近辺で、巨木を発見しました。
写真中央に2人の外人さんが写っていますね!! それと比較して、その巨木さが判ると思います。20m近くあります。
多分、Ficus と言う巨木だと思うんですが----。植物学者で無いんで、よく判りません。
左端で、赤い花をてっぺんに咲かせている木は、アフリカンチューリップです。花が、地面に一杯落ちていました。
スイスは草地に咲く花、ハワイは木に咲く花 という感じです。
で、ハワイでの巨木は、市街地でも、至る所にあります。日本では、屋久島とか、白神とか、熊野とか、行かないと見れないんですが、ハワイ島だと、島全体が、「身近なジャングル」という感があります。
写真を撮った場所は、雰囲気としては、日本でいう所の「鎮守の森」の様なんですが、木の大きさが全然違いますね!!
■■レイ■■
造花で無い生のレイを買いました。
生花ですから、3日しか持たないので、帰りのホノルル空港の、アメリカからの手荷物検査を通過した日本側の売店で買いました。
(アメリカ側で買った場合、植物は持ち出し禁止ですから、手荷物検査で没収されてしまいます。)
いろんなレイを売っていましたが、家内が選んだレイは、白い花が、チューベローズ(別名 夜来香 甘い香りが漂います。)、黄赤の花が、ランタンイリマ です。
チューベローズの芳香が、噎せ返って、凄いです。(造花のレイとは全然違います。)
ランタンイリマについては、詳細な書き込みがありましたので、これを、下記に掲載します。
ランタン イリマは英名をChinese Lantern ( チャイニーズ ランタン ) と言い、アブティロンの仲間です。
日本の花屋さんでは、「 アブチロン 」 と表記してご紹介している事も多いようです。さて、
そのチャイニーズ ランタン、中国の篝火とはなるほど、ぴったりのネーミング。ぼんやりと橙色をした篝火が、大きく丸みを帯びた楕円の灯篭から、ゆらゆらと明かりが灯るイメージにぴったり。そのランタンにイリマの名前をそのまま繋げて、付けたのでしょう。
チャイナ タウンに軒を連ねるように、立ち並ぶレイショップ。韓国やベトナムの移民の方々が経営されるレイショップより、中国移民の方々が経営されていらっしゃるレイショップの方が多いので、こんなネーミングが付いたのは、ごく自然だったのかもしれません。
レイの売り場ですが、ホノルル空港の中央からダイヤモンドヘッドコンコースの6番ゲートの方に向かって歩き、進行方向左側で、うろ覚えだが、13番~11番ゲートの前の Greeter of Hawaii というお店にあります。
12ドルで、ホノルル市内で買うよりかなり安いです。
もっとも、一番安く手に入るのは、空港の外の中国人の店が集中している所で、ホノルルの市民でもわざわざここへ買いに来るらしいです。そこでは、10ドルで買えます。
又、ハワイ島では、ファーマーズマーケットがあって、そこでは5ドルぐらいから買えるんですが、この写真のレベルのレイだと売っていない様です。(飽くまで、私の独断と偏見ですが----。)で、注意が必要なのは、売っている場所がアメリカだという事です。(植物は海外持ち出し禁止です。)
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