「名城公園・大好き?」

性差別用語? マンホール

名城公園の子供プール脇のマンホールの蓋。

かつて一度紹介しましたが、どれを紹介したか忘れてしまいました。自分のブログを検索しようとしましたが、あまりに記事数が多いので面倒くさくなってやめました。(^-^)

よって、ダブっているかもしれませんが、もしかしたら初めてかと思われる二つを紹介しておきます。

味噌煮込みうどんの、マンホールのふた。(^-^)

マンホールの蓋に食べ物というのは少し抵抗もありますが、たしかに味噌煮込みを食べた後のものは、いずれマンホールを通過するでしょう。

 

次は、初めての紹介だと思います。

大須観音ですね。 

こういう観光案内を兼ねたマンホール蓋は、他にも色々とありますよ。

 

日本のマンホールの蓋は、独自性とデザイン性で外国からも人気のようです。

世間には、マンホールマニアの方もいるらしいですが、ぜひコレクションの一画にどうぞ。(^-^)


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コメント一覧

seniorlife
ぽんママさん、こんにちは

宗教問題は昔から解決しない大きな問題ですね。多神教の宗教が多い日本では、その点、大らかでいいですけれど。

9.11テロも、アフガン問題も、結局はイスラム教とキリスト教の対立でしょう。
今心配なのは、イスラム教が中国のような国とつながりを強くすると、世界情勢がガラリと変わってしまう懸念を抱いています。
ぽんママ
いえいえ、お恥ずかしいです。
ただ、こちらでは性差別だけでなく、人種差別や宗教の多様性に対応して変わった表現もあるので気を遣います。

分かりやすい例では、12月半ばから言われる「メリークリスマス」は、キリスト教以外の信者には不適切なので「ハッピーホリデー」の方が良いとされます。ユダヤ教やイスラム教も12月に祭事があるので、好都合だと思います。

でも、相手がユダヤ教徒やイスラム教徒でないと気を遣わない人も結構いて、私は「メリークリスマス」と声をかけられることが多いので「あたしゃ、仏教徒だよ!」とイタズラ心で突っ込みたくなります。

LGBTと言えば、結婚式で神父さん/牧師さんが「二人が○○となったことを宣言します」の○○の部分も、古くは、直訳すると「男と妻」に当たる言葉が使われていたそうで、それに代わって「夫と妻」が登場し、今では「結婚したカップル」が使われます。時代ですね~!
seniorlife
ぽんママさん、こんにちは

おーーっ! さすがに本場の知見によるご説明有難うございます。

なんだか、世の中いろいろと配慮すべきことが増えすぎて、面倒くさいですねぇ。
昭和の人間としては、セクハラ、パワハラがあったかもしれないけれど、あの、大らかな時代も懐かしいです。(^-^)

LGBTなどは、頭で理解しようとしても正直なところ、なかなか追いつかないです。(^-^)
ぽんママ
英語の「マン」には元々性別に関係なく「人」という意味があり、例えば "mankind (人類)" や "man-made (人工の/合成の)" という言葉もあるので、本来は性差別にならない言葉だと思うんですが、現代では man と言うと普通男性をさすので、差別用語に当たるかもしれませんね。

こちらではマンホールのことを "Sewer (下水管) hole"、 "Utility (電気・ガス・水道をまとめてユティリティーと言います)hole"、メンテナンスホールとも言いますが、性差別に気をつけて言われるようになったのかもしれませんね。

消防士さんのことも「ファイアーマン」ではなく「ファイアーファイター」、郵便配達員さんのことも「メイルマン」ではなくて「メイルキャリア」と呼んでいます。
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