一日雨の日は、映画の日にしています。(^-^)
今もアマゾンプライムを利用していますが、最近は、サブプライム料金以外に別途課金されるものが増えているのが残念です。
あるいは他のネット映画に誘導されて、２週間だけお試し期間で無料とかがあります。ところが、２週間無料の場合、その後は自動的に課金スタイルに移行してしまうんですよ。
この仕組みは、最近のネット通販などでも増えている方式ですね。自ら更新不可の手続きをしなければ自動的に課金へ移行してしまう。これって、多分、嵌められてしまう人が多いのでは？ という気がします。自動更新不可の手続きを探すのが面倒で途中であきらめてしまったり、あるいは期限内に手続きするのを忘れて課金へ移行されてしまったり。
私は結構慎重ですから、連続物で初回無料、2回目から課金などというスタイルの連続映画は見ません。そんなに必死に見たくなる映画は少ないものです。(^-^) 他の作品を探します。
また、途中で解約手続きをしなければならない方式の場合は、すぐに、その自動更新不可の手続き、または解約の手続きを調べます。そして、期限をカレンダーにしっかりと赤書き！ さらには早めに解約！
そんな風に対処していますが、映画を好きなことは間違いありません。雨の日は、もちろん映画三昧。目薬を差しながらの映画鑑賞。(^-^)
連続物などは、一日で一気にワンクール分くらい見てしまいます。一気に見ることの利点は、前作のストーリーを忘れていないので理解しやすいことです。('ω') なにしろ、年間５００本以上の映画を見ているので、忘れるスピードも速いんです・・・と言い訳。
映画は、自分が体験できない世界や、自分が知るはずもない世界、自分が考えていなかった価値観などを居ながらに知ることが出来るので好きですね。こんな安上がりな娯楽はないと思っています。
少し前にみた映画、「カーニバル・ロウ」
これも長編でしたね。アマゾンオリジナル作品だったと思います。
アマゾンオリジナルには意外と面白い作品が多いので、まぁまぁ好きですね。長編が多いです。舞台背景にかなりの資金を投入していると思われる映画が多いのですが、有名でない俳優を起用することによって制作費を抑えているのでしょうか。
この映画は、世の中の多様性というものを考えさせられると同時に、世界中に、多様性ということが普遍的になることの難しさを感じさせられます。その一つには人種問題。もう一つは一神教の宗教問題ですね。その根深い問題をどう乗り越えていくかが鍵でしょう。映画は、そういう問題点を気づかせてくれるので勉強になります。
映画を一日中見ていると運動不足になるので、途中で家事などで体を動かしたりしながら、そして目薬を欠かさずにしてまで見ています。まだまだ、この習慣は続きそうです。('ω')
