慌てますよね。(^-^) そんな体験をしてしまいました。
まずは、警報機のタイプですが集中管理型ではなく、部屋個別のタイプです。
お風呂でシャワーを浴びていた時のこと、突然、ピーピーと鳴って「火事です、火事です」と流れてきました。私はシャワーもトイレもドアーを開けっぱなしにする人なので、その音が聞こえたのです。
慌てましたね~ ちょうど頭を洗っていた時でしたので、頭はシャンプーだらけ! とりあえず、浴室を飛び出してみると私のキッチンの警報器でした。しかし、ガスは止まっているし、火の気は見えない。
よくマンションで、てんぷらを揚げていると火災警報が鳴り警備会社の人が来てしまった・・・などという話を聞きますが、警報機は感度がいいんですよね~。
考えてみたら、お風呂のシャワーの湯気が原因らしいと分かりました。シャワーを止めて換気扇を回したら警報は止まった。
最近は乾燥期だから湿度補充のために、シャワーを浴びている時に浴室の換気扇を回していなかったのが原因と、自己診断。浴室からあふれた大量の湯気が近くの警報器に触れてしまったようです。たぶん温度は高くないだろうが煙として感知されたのではないか。
火事というだけでも慌てるのに、素っ裸だったから、慌てましたね。
とりあえずは、火災警報器の機能が正常だったことと、電池切れしていなかったことが確認できたので、安心です!