「ハーモニカかじき」同好会の初練習（2016）・・・姶良市加治木福祉センター

１月１１日、９時３０分～「ハーモニカ　かじき」同好会の初練習が、姶良市加治木福祉センターで開催されましたが、同好会の練習は月２回（月曜日）２時間となっています。

講師の新年のあいさつの後に、会長より、「平成２８年親睦会の開催のご案内」の文書が配布され、加治木ハーモニカメイツ（２つの同好会合同）として、１月１８日、１０時３０分～「いち松とらや寿司」でハーモニカの練習の後に親睦会が開催されるとの話がありました。

ハーモニカの初練習は、講師の指導で「一月一日」の曲を全員で演奏してから、「2016かごしまハーモニカまつり」で演奏する「南部蝉しぐれ」の楽譜が配られて、ひと息で吹く箇所の説明の後に、楽譜を見ながら階名（ドレミハ）で歌い、言葉でも歌ってから、講師がハーモニカで演奏し、各自で録音しました。その後は全員でハーモニカを使って練習を繰り返し、「南部蝉しぐれ」の練習を終わりました。

講師の指示で「2016かごしまハーモニカまつり」のアンサンブル部門に出演するグループの「下町の太陽」の演奏を皆で聞いてから休憩に入りました。

休憩後に、「2016かごしまハーモニカまつり」で演奏する２つ目の曲「ふるさとは今もかわらず」及び「九州ハーモニカ連盟定期演奏会」で演奏する「さくら」を練習した後に、最近練習した「姶良音頭」「花笠道中」を練習し、最後に「南部蝉しぐれ」を再度演奏して、今日の初練習を終わりました。

「九州ハーモニカ連盟定期演奏会」は４月１６日に福岡県大野城市で開催され、「2016かごしまハーモニカまつり」は５月１５日に鹿児島市の「鹿児島市民ホール」で開催されますが、それまでに暗譜で演奏できるように努力したいと思っています。

練習の様子を写真で紹介します。

、「平成２８年親睦会の開催のご案内」について説明する会長

「南部蝉しぐれ」の楽譜を見ながら階名で練習

講師が模範演奏

「2016かごしまハーモニカまつり」のアンサンブル部門に出演するグループの演奏

全員でハーモニカ演奏の練習

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