8月2日、新老人の会鹿児島支部では、鹿児島支部の樹木園(つばき園)がある指宿メディアポリスを鹿児島市の福祉バスで訪問した後に、「がん粒子線治療」などについて勉強してきたので概要を紹介します。
鹿児島中央駅を9時30分に出発して、途中の「指宿・道の駅」で休憩し、指宿メディアポリス内にある、鹿児島支部の樹木園(つばき園)を訪問して、新老人の会会長「日野原 重明」先生などが植樹した「つばき」を見てから、「メディアポリスがん粒子線治療研究センター」に移動しました。
「メディアポリスかん粒子線治療研究センター」ではビデオによる「がん粒子線治療」についの説明を受けた後に、治療する機械装置等を見ながら説明を聴きました。
説明が終わってから、レストランでバイキングの食事をとり、温泉に入って、バスで移動して鹿児島中央駅に16時30分ごろ到着して散会しました。
新老人の会では様々な行事が計画されていますが、日程が合わずに参加できないことが多いのですが、今回の「がん粒子線治療」については、以前から興味があったので、参加できて良かったと思っています。
今回は特別に許可をもらい写真撮影もできたので、写真で紹介します。
鹿児島中央駅を出発してバスの中で説明を聞く会員
指宿・道の駅で休憩
指宿メディアポリス内にある、鹿児島支部の樹木園(つばき園)を訪問
ビデオによる「がん粒子線治療」についの説明
粒子を光速の60~70㌫に加速させるシンクロトロンの説明
固定具と治療台の説明
治療台の後ろにある回転ガントリーの外観
説明が終わってレストランへ移動
レストランの内部
バスで鹿児島中央駅へ移動
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