3月22日、19時30分より、姶良市加治木町新生町の小烏自治会通常総会が小烏自治公民館で開催されました。
参加者は事前に配布された総会資料を持参して受付を済ませ、定刻には総会が始まりました。
会次第により、開会のことば、会長あいさつの後に、加治木校区公民館館長が来賓として挨拶し、校区公民館には15自治会が参加しているが、運動会、文化祭など多くの行事が自治会の協力で終わったことに感謝し、平成26年度の校区公民館の行事にも積極的に参加してもらいたいとの話がありました。
その後、議長選出、議事録署名人の選任、総会役員(資格審査係・議時運営係・記録係)選出、資格審査並びに議事運営報告まで、執行部の案に従って進められ、資格審査係から規約により総会が成立するとの報告があり議事が開始されました。
議長の司会で平成25年度事業実施報告、収支決算書、監査報告が一括して説明と審議が行われ総会で承認されました。
次に平成26年度事業計画(案)、収支計画(案)が一括して提案され、総会で承認された後に、平成26年度小烏自治会役員改選(案)が提案され承認されました。
小烏自治会では全ての役員の任期が1年交代で、自治会長、副会長(会計兼務)、体育部長、副部長、女性部長、副部長は5班のローテーションで決まるので、5年に1回は会長が廻ってきますが、今年は5班から会長が選出されました。
また、班長の任期は半年で前期と後期に分かれて各班単位の輪番で廻ってきますが、役員、班長の引継ぎを円滑に行うことで、自治会の仕事は支障なく運営されています。
公民館の使用実績は年間147回ですが、その73パーセントは3つの同好会(健康体操、スポーツ吹矢、ハーモニカ)が夫々毎週1回程度使用していることが大きく影響しているようです。
今後も自治会活動には積極的に参加して地域の交流を深めていきたいと思っています。
開会であいさつする自治会長
加治木小校区公民館長あいさつ
議長あいさつ後に議事の開始
議事が修了し、旧役員あいさつ
新役員あいさつ
※写真をクリックすると拡大し、左上の←をクリックすると戻ります。