3月23日、姶良市加治木町「転法輪寺本堂」において、転法輪寺に併設されている、 「にじの森 ペット霊園」の「さくらまつり合同供養祭」が開催されたので参加してきました。
13時、ピアノを勉強中の娘さんによるショパンの曲の演奏で始まり、演奏が終わってから、導師が入場して読経があり、読経の途中から参加者全員が焼香しました。
導師の説法の内容は「釈迦の悟り」「六道輪廻」「四生」などの仏法と転法輪寺を開設して「鹿鳴山」と命名した経過などの話がありました。
説法が終わってから「お茶」「お菓子」「ぜんざい」の接待があり、接待を受けてから外にでましたが、納骨をする人たちが集まって導師の話を聞いていました。
私は1年9か月前に亡くなった、愛犬「レイ」の散骨した場所で写真を写してから帰宅しましたが、今回初めて合同供養祭に参加してみて、ペットを亡くした多くの人達とペットの縁で仏法を聴く機会ができたので参加して良かったと思っています。
転法輪寺本堂
ショパンの曲の演奏
導師の入場
参加者全員の焼香
導師の説法
「お茶」「お菓子」「ぜんざい」の接待
納骨をする人たちへ話をする導師
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