4月24日(日)東本願寺鹿児島別院において、母の三回忌法要を行いましたが、今回はコロナ感染防止等のため家族だけで行いました。
法要の開始までに時間があったので、納骨堂で墓参りをしてから、11時30分から読経、焼香、お文の朗読、法話で法要が終りました。
会食場所の日本料理「石原」まで自家用車で移動して、受付で検温、消毒を行い席につきました。
開会挨拶の中で、私が作成した「NPO法人鹿児島新老人の会 会報カナリア」のための原稿「満州引揚と終戦直後の忘れられない記憶」の文章を家族に配って、現在のウクライナ侵攻と関連ずけながら終戦前後の出来事と満州引揚について話をしました。
食事中はなるべく会話をへらして母を偲び家族の絆を深めて会食を終わり、お土産等を手渡して散会しました。
三回忌法要と会食の様子を写真で紹介します。
東本願寺鹿児島別院
納骨堂で墓参り
法要開始前の会場全景
読経
焼香
お文の朗読
法話
会食場所の案内
会食場所の入口
会食会場
母の遺影