「はつらつ・サロン小烏」では4回目の定例会を10月28日10時~12時まで姶良市加治木町小烏自治公民館で開催しました。
開会あいさつの後に、今回は社会福祉協議会から借りてきた、「だるま落とし」「ハンドベル」の二つについて、借りた時に説明を受けたSさんから説明を聞き、「だるま落とし」ゲームを全員で試した後に、二つのチームに分かれて点数を競うゲームを行っているときに、自治会長が来られて、防災訓練で「防災かっぱ」の説明を受けてきたので、伝達したいとの申し入れがあり、ゲームを中断して、講習をうけました。その後再びゲームを再開して、2ゲーム行い、「だるま落とし」ゲームを終わりました。
「ハンドベル」は中音の「ド」~高音の度「ド」までのどれかを1人1個もって、「どんぐりころころ」の歌を歌いながら、全員が交代で体験し、次は「おおきなくりのきのしたで」の音楽に合わせてハンドベルを鳴らす組と、おゆうぎをしながら、歌う組に分かれて、ゲームを行いました。
ゲームが終わったところで、机を出して、皆でハーモニカの伴奏で「ふじの山」「せいくらべ」「高校3年生」の三曲を歌った後に、懇談会に入りました。
お茶を飲みながら「はつらつ・サロン小烏」の今後の進め方について自由に意見を出しあいましたが、ハンドベル体験は初めてだったがうまくいったなど、今回のゲーム体験は好評でした。
懇談の途中では世界の国の中で最後に「ン」と「ア」のつく国をあげるクイズがあり、順番に答えを言ってもらいましたが、沢山の国の名前が出ました。(アンマン、アルゼンチン、パキスタン、イラン、アゼルバイジャン、イタリア、ロシア、カメルーン、ブータン、オーストリア、オーストラリア他)。また、懇談の中で「物忘れ」が話題になり、各自が失敗談を披露したりして楽しい懇談会でした。
次回は11月25日(火)に姶良警察署の交通課と生活安全課から講師が来て、講話を聞き、その後10月11月の誕生会等を行う予定です。
4回目の活動の様子を写真で紹介します。
ハンドベルの説明
だるま落としの説明
だるま落としの体験
防災かっぱの作り方説明(自治会長)
防災かっぱの着用方法の説明(自治会長)
だるま落としのゲーム再会
ハンドベルの体験
「おおきなくりのきのしたで」のおゆうぎとハンドベル体験
ハーモニカの伴奏で歌いました。
懇談会の途中でクイズを出題
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