ザ・リバティ6月号に【南シナ海、台湾、ミャンマーでバイデン政権の本気度が試され始めた】の記事が掲載されていたので紹介します。
【記事の概要】〇第7艦隊の元情報大佐にバイデン政権のアジア政策の見通しについて聞いた・・バイデン政権には残念なことに、中国共産党に対して宥和政策をとった面々が並んでいます・・
〇トランプ政権が残した遺産・・インド太平洋戦略の枠組みに関する機密文書の公開・・第一列島線内で、中国が制海権と制空権を確立しないよう防衛戦略を実行すべきと要求・・トランプ氏は第一列島線内で勝利を目指すよう指示していた・・
〇国防予算次第で空母の退役も・・軍事以外の他のことに予算を使うべきと考えているバイデン政権・・空母の退役化が行われる可能性もある・・
〇ミャンマー周辺地域に軍事的プレゼンスを・・日米豪印の4か国による枠組みであるクワッドに働きかけて、この地域に海空軍のプレゼンスを示し、中国がミャンマーを奪取することを世界は等閑視しないし、許さないと中国に理解させるのです・・・以上が記事の概要ですが、記事をスキャンして添付します。
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