2月18日、第62回鹿児島県下一周駅伝・最終日(5日目)を姶良市加治木性応寺の中継地点で見てきました。
13時31分ごろ1位の姶良チームが襷を渡してから約3分後に2位の鹿児島チームが到着した時、3位以下のチームは繰り上げスタートとなり、鹿児島チームと同時にスタートしていきました。
その後3位以下のチームが到着しましたが、中には倒れこむ選手もいて、駅伝の厳しい一面を見ることになりました。
姶良市長をはじめ、多くの人たちが応援に来ていましたが、今回のように襷を渡したのが2チームだけの駅伝を見たのは2回目でした。
中継地点付近には接待所が設けられていて、豚汁や加治木饅頭がふるまわれ、スタッフなど多くの人が利用していました。
私は中継地点で見るのは2回目の体験だったのですが、知人も沢山応援にきていて対話する機会もあったので、行ってよかったと思っています。
中継地点の様子を写真で紹介します。
加治木性応寺中継地点
広報車の通過
中継地点で待つ1位で中継予定の選手
1位の選手の中継
同時スタートのため待機している2位以下の選手
2位の中継と同時に出発する3位以下の選手
3位の選手の到着
最終日のコース
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