3月28日(木)10時~、姶良市加治木町ふれあいセンターにおいて教養懇話会(133回)が開催され、私が当番だったので、「教養懇話会の14年間を振り返って」について発表しました。
このテーマを選んだのは、14年間続いた教養懇話会は今回で終了することが1年前から決まっていて私の当番が最終回になっていたからです。
資料として本文、A4⇒1枚、教養懇話会発表テーマ一覧表 A4⇒5枚、教養懇話会発表テーマ分類一覧表 A4⇒2枚を配布して簡単に説明し、その後は14年間を振り返って懇談しました。
●教養懇話会の経過・・2005年3月、生涯学習講座の「教養講座」を終了した人の中で学習活動を継続したい5人が集まって発足しましたが、メンバーの一人は病気のため数カ月で退会し、さらに2年後にはメンバーの一人が亡くなって3名になったので、メンバーの中の男性料理教室で1年間勉強した仲間からの誘いで私が入会し4名が輪番でテーマを決めて発表してきました。2009年メンバーの一人が病気で亡くなり、その後は3名が輪番で発表してきましたが、高齢になったので、2019年3月を最終回にすることになりました。
●14年間を振り返って・・133件の発表の内訳は、政治(10件)経済(11件)教育(8件)宗教(3件)歴史(12件)郷土(8件)健康(11件)高齢(11件)旅(19年)その他(40件)となっていますが、テーマを選定して文章にまとめて発表する能力と共に他の人の発表を聞くことで幅広い知識を吸収することができたと思っています。なお、発表後の懇談会ではテーマに関係のない様々な話題が出て広い視野で物事を判断することが出来るようにたったと感じているので、今後の人生で活かしていきたいと思っています。
●今後について・・今回が最終回ですが、1年後に元気であれば来年3月の第3木曜日にレストランを予約して再会することが決まり幹事役を私が引き受けたので健康に気をつけて頑張りたいと思っています。
今回発表した資料をスキャンして添付します。
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