「はつらつ・サロン小烏」では48回目の定例会を3月26日10時~姶良市加治木町小烏自治公民館で開催しました。
姶良市社会福祉協議会からカラオケ設備を持参していただき、カラオケをセットしてもらって、開会挨拶と日程説明の後に、最初に社会福祉協議会担当者の指導で発音の練習をしてから、カラオケに入りました。
カラオケで歌う曲は当初は「高校三年生」など皆が歌える曲を参加者全員が健康のために声をだして歌い、途中からは各自が選んだ曲をマイクを持って歌いました。約1時間経過したところで、社会福祉協議会担当者にも歌ってもらい、最後に「明日があるさ」を全員で歌ってカラオケを終わりました。
次に社会福祉協議会担当者の指導で「ピンピン長生き前向きソング」のストレッチ体操を行った後に、机を配置して茶話会に入りました。
社会福祉協議会担当者による「松原塩田」の紙芝居上演の後、紙芝居作成者の説明があり4人のボランティアの皆さんが紙芝居を手作りして、図書館や社会福祉協議会に寄付された話を聞いて感心しました。
お茶を飲みながら懇談中に最年長のHさんより手作りのエコバックとティッシュ入れが全員にプレゼントされ皆さんから感謝されていました。
連絡事項として、次回のサロン小烏は4月23日、姶良市から講師が来て、環境問題出前講座を行う予定であること。平成31年度年会費(300円)を納入した人は年間計画兼年会費受領書を配布することになっていること。サロン代表交代に伴う引継等についてお知らせしてから、参加者全員で写真を撮って閉会し、後始末をして散会しました。
はつらつサロン小烏48回目の様子を写真で紹介します。
社会福祉協議会担当者挨拶とクイズの説明
クイズ・・(アイウエオの口の形)
口の形と発音を意識した発声練習
カラオケの開始(全員で高校3年生)
マイクを持って「北国の春」・・他の人も声をだして歌いました
社会福祉協議会担当者・・「麦畑」の歌と演技
社会福祉協議会担当者・・「帰らんちゃよか」の熱唱
カラオケの最後・・「明日があるさ」を全員で歌いました
「ピンピン長生き前向きソング」・・ストレッチ体操
「松原塩田」の紙芝居上演
最年長のHさんより手作りのエコバックとティッシュ入れが全員にプレゼントされました
参加者全員で記念撮影