7月16日１０時～、姶良市加治木ふれあいセンターにおいて教養懇話会（100回）が開催されましたが、今月は私が当番なので「新老人の会」第９回ジャンボリー長野大会及び観光について、発表しました。前回の当番（４月）の時は、長野から帰宅して、資料をまとめる時間がなかったので、３か月遅れて今回の発表となりました。
本文をA4版4枚、資料をA4版4枚にまとめ発表しましたが、本文の項目は「はじめに」「第９回ジャンボリー長野大会と会員交流パーティー」「会員研修について」「善光寺御開帳参拝」「安曇野ちひろ美術館の観光」「大王わさび農園の観光」「松本城の観光」「むすび」となっています。
なお、添付資料として「新老人の会」会報（VoL16/№5）の一部、「旅行日程表」。手持ち資料として私が書いた「おじゃたもんせ」のブログ３部、「新老人の会」鹿児島支部カナリア通信２部、「新老人の会」熊本支部で発行された「零の進軍」などを準備しました。
説明が終わってから懇談に入りましたが、今回は教養懇話会が開催されるようになって、１００回目の記念すべき日でしたので、２００５年の開始当時からのメンバーから当時の話を聞きました。私は開始当時のメンバーの一人が亡くなられ、その代わりとして２００８年に入会しましたが、その後またメンバーの一人が亡くなり、現在は３人が輪番で、毎月（８月と１２月を除く）資料を作成して発表しています。
その他に懇談の中では、「新老人の会」熊本支部発行の「零の進軍」に関連して、旧日本軍の人間性を無視した組織について、国会審議中の「安全保障法案」の考え方、認知症の早期発見と対策についてなど意見交換をして１２時前に散会しました。
なお、「新老人の会」鹿児島支部フオーラム2015「日野原重明先生１０４歳記念講演」が２０１５年１０月１０日（土）１３時３０分（開場１２時30分）コミュニティセンター知覧文化会館で開催されますが、今回の資料（カナリア通信の表紙）に入れてありますので、拡大して見てください。
今回発表した資料及び手持ち資料の一部をスキャンして添付します。クリックすると拡大し２回クリックすると更に拡大します。左上の←をクリックすると戻ります。
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