「いきいきサロン・ひまわり」は姶良市加治木町新生町の高齢者と共に楽しむ会ですが、7月18日、錦江駅前集会所において「14周年のお祝い」が開催されました。
サポーターの皆さんで準備を済ませ、11時30分から弁当をたべて、よもやま話をしながら親睦を深め、13時より「開会のあいさつ」の後に「お祝いの出し物」が始まり、最初は「大正琴サークル」の皆さんによる「見上げてごらん夜の星を」「たそがれの銀座」「明日があるさ」「故郷は今日もかわらない」の4曲の演奏が2曲づつメンバーを代えて披露され素晴らしい演奏に大きな拍手がありました。
2番目は障がい者授産施設「セルプあいら」の皆さんが前に出て、まず 8月23日、姶良市のフアンコートランドホテル2階ラウンジで開催される「キャンディ・ビーツ」コンサートへ参加のお願いの後に、演奏に合わせた「AKB48のダンス」と「ふるさと」の歌が披露され、大きな拍手がありました。
3番目のフラダンスでは二人の息のあったダンスが披露され、1曲目が終わって着換えの時間には、サポーターによるハーモニカ伴奏に合わせて「我は海の子」を全員で歌いました。2曲目は衣装を代えて再び登場して素晴らしいダンスが披露され大きな拍手がありました。
3番目の手品では、おじいちゃんと孫のペアーで手品が披露され、「セルプあいら」の皆さんも一部お手伝いをして会場と一体となった催しに大きな拍手がありました。
4番目は人形劇団「バオバブ」のメンバーの一人が「ひとり芝居」を披露しましたが、農民と警察官を一人で演じ、ストーリーもユニークだったので、大笑いしました。
最後は、人形劇団「バオバブ」による「ぴょんぴょんぱんのかばんです」の絵本を人形劇にしたものが披露されましたが、主人公のうさぎが次々に出てくる友達の動物にかばんをつくってあげる物語を、素晴らしい演出と効果音で披露され、観客の皆さんも満足していました。
閉会後に参加者全員で会場の後始末を済ませてから帰宅しましたが、今後も会員の一人として行事に積極的に参加し、情報を伝えていきたいと思っています。
14周年のお祝いの様子を写真で紹介します。
会食の様子
サロンひまわり代表のあいさつ
大正琴の演奏
障がい者授産施設「セルプあいら」の皆さんが出演する「キャンディ・ビーツ」コンサート参加へのお願いの
「セルプあいら」の皆さんのAKB48のダンス
「セルプあいら」の皆さんによる「ふるさと」の合唱
フラダンス(1曲目)
サロンサポーターによるハーモニカ演奏「我は海の子」
フラダンス(2曲目)
お祖父ちゃんと孫のコンビで手品の披露
ひとり芝居(農民役)
ひとり芝居(警察官役)
人形劇団「バオバブ」による「ぴょんぴょんぱんのかばんです」の一場面
人形劇団「バオバブ」による「ぴょんぴょんぱんのかばんです」の一場面
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