10月18日、13時30分より姶良市文化会館(加音ホール)において、ベートーヴェン第九の練習(8回目)が開催されました。
この練習は「姶良市市制施行5周年記念」加音オーケストラ第31回定期演奏会で,ベートーヴェン交響曲第9番『合唱付』を演奏するためのもので、12月20日14時~の本番までに11回の練習が予定されていましたが、今回、11月15日の練習が追加されたので12回の練習となりました。
今回は8回目の練習でしたが、前半は練習室でピアノの伴奏で発声練習と合唱練習をしてから、14時から小ホールで練習している「加音オーケストラ」と合流して、合同練習が始まりました。
第4楽章をオーケストラが演奏し、合唱が始まる少し前になると起立して合唱するすることになるため、起立のタイミング及びオーケストラとピアノとの違いを理解するための練習を行いました。
今回は特にリズムが変わる部分の練習を重点的に行ってから、オーケストラ指揮者の指導で合唱の最初から最後までを練習し15時に合同練習を終わりました。
今回はオーケストラの練習に来ている人の中で、特に管楽器が少なかったようですが、前回に比べて少しオーケストラとの合同練習に慣れてきたように感じました。
練習の様子を写真で紹介します。
練習室で発声練習
練習室で合唱の練習
小ホールへ移動
合同練習開始前
合同練習の開始
合同練習(合唱)