ザ・リバティ9月号に【外国から制裁された中国企業が、北海道と沖縄の土地を爆買い「中国企業の不透明な土地買収が、対日侵略を助長している」】の記事が掲載されていたので紹介します。
【記事の概要】〇世界中であり得ないトラブルとなっている一帯一路の魔の手は、日本にもじわじわと及んでいる。中国問題の専門家は、「北極海につながる北海道と、米軍基地のある沖縄が、特に狙われている」と指摘する。・・・
〇豪州から制裁された共産党員がトップの中国企業・・一見、これらの計画は純粋な投資のように見える。だが、注意すべきは、グループのCEOである周氏はマネーロンダリングの疑いにより、オーストラリアから入国禁止の措置を受けていることだ。・・・日本への侵略の橋頭保を築く目的であると考えても何ら不思議ではない。
〇不透明な資本を排除できない日本・・懸念すべきは、「不透明な外国の資本をチエックし、排除する体制が日本にあるか」という点だ。・・中国資本による土地買収は、このようなリスクが伴い、中国共産党の対日侵略を助長しかねない。日本は早急に対処すべきである。
以上、記事の一部を紹介しましたが、記事をスキャンして添付します。
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